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ずっとこの土地で暮らしてるんだけど

地元の飲み仲間の忘年会の幹事という"大役"を初めて掌った。

と言いながらも、取り纏める相手は10年来の友人達。

とは言いながらも、深い交流がある人から、そうでもない人まで。

語弊があるといけないが、簡単にはまとまりづらい、仲間。

一人ひとり、声をかけるのは簡単。

でも、一元管理するのは一苦労。

なので、Googleのツールなどを駆使して、20人を遥かに超える"仲間"を束ねてみた。

結果的には、追随できない人は皆無で、むしろ、拍子抜けした気分。

自分の仲間が、大人だらけだった事を痛感。

12月28日の夜。

恒例ともいえるべき忘年会パーティーは盛況を極めた。

でも、同類のイベントとしては最も多い人数となった。

よくも集まったと思う。

例年とは違う、言い換えれば"窮屈な"やり方にも文句を言わず

ちゃんと集まってくれた友人らに、改めて感謝します。

また、盛り上がりましょう。


家の近所を歩いていて何気なく足元を見たときの写真。

イメージ 1

早く直してね。

区長さん。


結局のところ、平年よりも12日ほど早く、過去10年間では2番目に早い梅雨明けとなりました。
 
梅雨の期間は平年並みの44日間。このところずっと「海の日」に梅雨明けがかぶるようなイメージだったけど
 
ようやく本来の夏らしいタイミングで梅雨があけました。
 
 
今日は娘と2人でお買い物。
 
東雲にあるジャスコの屋上からは、夏らしい入道雲がスカイツリーの後ろにもくもくと成長しているのが見えました。
 
イメージ 1
 
今日はホントに暑いので、今年初めて家のプールを出しました。
 
小さな足踏みポンプで膨らますこと10分。たたみ1畳分程度の大きさのプールがようやく完成。
 
子供はおおはしゃぎですが、親はすでに汗だくです。
 
子供の遊んでいる傍らで、足だけプールの水に突っ込んで、ビール飲みながらしばしの休憩です。
 
サマーランドだのプールに連れて行ってあげたいのですが、行くまで大変、行ったらさらに大変。
 
でも家のプールなら、小さいですが気兼ねなく遊べます。お金もかからないし。
 
 
ということで、今日のおうちプールは、カキ氷をサービスです。
 
イメージ 2

イメージ 1
 
先週、家族で買い物ドライブに行ったときに、ちょうどスカイツリーの近くを通りかかったら、
 
これまで自分が知ってたスカイツリーのある景色と何かが違うことに気づいた。
 
・・・・・そう、第1展望台の上に設けられた上層部用タワークレーンの片方がなくなっていたのだ。
 
といっても、別にだれかに盗られてしまったわけも無く、スカイツリー建設工事の工程のひとつなのだけれど、
 
着工当初からずっと定点観測をやってきた自分にとっては、タワークレーンの解体作業が始まる瞬間を
 
見逃してしまったのが非常にイタいのであった。
 
 
季節の変わり目となるG.W.を境に(汗だくになるので)チャリ通を休止したあと、
 
5月のうちには一度も駒形橋に訪れなかった。それが見逃した原因だった。
 
「もう634mになっちゃったんだからあんまり毎週見てもしょうがない」と気を抜いたのが痛かった。
 
やっぱり何も無くても週に1度は見に来るべきだ。それが定点観測というものだ。
 
 
通勤とはまったく関係なく、日曜日に駒形橋を訪れた。定点観測以外の目的を持たずに・・・・。
 
来週も一応来ようかな。

イメージ 1日曜日、マイカーで買い物に出かけました。
 
先週と違い、交通量もだいぶ元の状態に戻ってきた、そんな感じがしました。
 
買い物先でも、卵や牛乳、豆腐などが普通に並んでいて、大きな被害の無かった東京にはようやく日常を取り戻しつつあります。
 
でも相変わらずカップラーメンなどは品薄でした。
 
その代わりではないですが、一時期あれほど入手が困難だった桃屋の具入りラー油が売り切れていなかったりして、やっぱり”異常事態”だったというのがよくわかりました。
 
それにしても被災地はまだまだ大変ですが、東京に住む人たちが平静を取り戻し、消費活動や流通が活発化してくれば復旧作業のペースも上がっていくことでしょう。
 
東京都内でも残念ながら死者は出てしまいましたし、報道には無いエリアでの液状化現象やビル内オフィスフロアの損傷など、聞けば聞くほどダメージはあるものです。私の知るところによれば、天井パネルが全部落ちて、オフィスの復旧まで1ヶ月以上かかってしまうため、自宅勤務を余儀なくされている会社もあるそうです。
 
それでも、東北の被災地に比べればダメージは非常に小さいですし、やはり見た目にはほとんど傷跡が無いように思えます。関東大震災のあとから町という町が生まれ変わり、今では都心にあるビルのほぼすべてが最新の耐震、免震という構造をとってます。うちの会社のビルはやたらと揺れて、非常階段のモルタル壁がひどく剥がれていたので、耐震構造のビルですね。
 
ダメージが小さいというか、東京スカイツリーはノーダメージだったそうです。作業員のけが人もなし。ほんの数キロ先の湾岸エリアでは液状化現象による路面の破損や建物の損傷があったのに、これは快挙と言っていいと思います。(まあ、倒れたらそれはそれで大惨事になってしまいますが)
 
東海大地震級の自然災害を想定して(但し、この高さになると地震による荷重より風圧荷重が大きくなるそうです)、それでも倒れない構造や基礎を作り上げているから当たり前なのですが、それでも日本の技術ってすごいと思います。もし今回の地震でスカイツリー(や東京タワー)が壊れたりしていたら、日本国民のココロも折れてしまっていたでしょう。
 
そういえば、この写真は買い物帰りのクルマの中からケータイカメラで撮影したものですが、やはり真近まで行くと、第2展望台のあの「回廊」がよく見えました!早くあそこを歩いてみたいですね。
イメージ 2

東日本大震災における被害が戦後最大となったそうです。
 
地球上でも史上4番目に大きな地震。福島原発事故のこともあり、日本にとっては最悪の事態です。
 
でも世界各国から救援チームが来日するなど、決して悪いニュースだけではありません。
 
これもそのひとつ。
 
スカイツリーは、自立電波塔として世界最高峰の高さとなる634mに18日、到達しました。
 
東京もかなりゆれました。九段会館の天井崩落事故により、死者も出ました。
 
なんと、東京タワーのアンテナ先端が曲がるという前代未聞のアクシデントも発生・・・・。
 
そんな中、日本にとっても世界にとっても最高のテクノロジーでくみ上げられたスカイツリーは、
 
あのゆれの中にあってもまったくの無傷で、作業員のけがも無く、無事にこの日を迎えられたようです。
 
これはこれで素直に喜ぶべきです。災害ゼロでここまで成し遂げた工事のプロ達の揺るがない功績です。
 
余震が続く不安な毎日にあって、唯一ほっとさせるニュースでした。
 
 
写真は、去年のちょうど今ごろのものです。1年前はまだ、第1展望台にも到達して無かったんですね。
 
すごいですね。
 
イメージ 1

言わずと知れた、「東京スカイツリー」の定点観測も、昨年の秋口からはじめて早15ヶ月になりました。
 
スカイツリーはもう既にその姿を整え、残るはアンテナゲイン塔の引き上げを待つばかりになりました。
 
来年以降はゲイン塔が伸びる様を何度か撮影したら完成です。
 
完成形と、これまでの写真はまたの機会に一気に放出するとして、今日の写真を2枚。
 
イメージ 1
 SOFTBANK 930SH フルHDモードにて撮影。
 
そして夜も撮ってみました。
イメージ 2
 同じく SOFTBANK 930SH フルHDモードにて撮影。
 
見納めです。

8月2日に「エクストラコールド」を飲みに吾妻橋にやってきて以来、定点観測をするのをすっかり忘れていました。
 
気が付けばもう418m。知らないうちに2段も余計に積まれてしまいました。
 
これは昨日(8月21日)に撮影した写真です。
 
イメージ 1
 
思えば、なんでこんな場所で定点観測を始めちゃったんだろう。
 
チャリ通勤の経路であり、比較するのにちょうどよいランドマークが一緒に写るからと、この場所を選んだのですが、
 
夏場はクソ暑すぎてチャリ通勤を止めているので、わざわざ来なければなりません。
 
で、考えたのが、駒形橋を経由するコース。今では、2週間に一度は河川敷ライドではなく、東京大江戸ライドに
 
なっているのです。
 
昨日の走行距離は、ちょっと少なめの31km。

嫁の「スカイツリーが見たい」の一言で、昨日の午後の家族の行動がきまりました。

スカイツリーは業平橋で下車して見ることが最良であるとは限りませんが、インフォプアザは見ないと、ねぇ。

あるいは浅草・吾妻橋近辺から見るという選択肢も。

その「あさくさ」というキーワードに、我が娘が鋭く反応しました。

「あげまんじゅうが食べたい」

以後、娘はあげまんじゅうにたどり着くまで「あげまんじゅう」を連呼します。

そうなると、困るのは私。なにも電車に乗ってまで、あらたまってスカイツリーを見るたちでもないし。

(だいたい、この日の朝、ロードバイクで観に来ているのに・・)

吾妻橋といえば、アサヒビールです。うんこビルです。

アサヒビールといえば、いま各店舗で出している「エクストラコールド」の生を楽しみたい。

そんな各々の思惑が交錯しながらのちょい散歩になりました。

イメージ 1

まずは業平橋から建設現場を臨みます。

付帯施設の工事の状況を見るには一番のロケーションですが、スカイツリーそのものを見るには

ホームの屋根が邪魔をしてちょっと見づらいです。

それでも、スカイツリーひと目見ようと、人々はホームから身を乗り出し、携帯カメラなどで撮影に躍起です。

駅ホーム担当の警備員は気が気ではありません。


そして、これが秋口ならば「歩いてもいいや」になるのですが、じっとしていても汗が吹き出るこの季節。

たったの一駅ですが、業平橋から浅草までまた東武線に乗りました。

娘は、スカイツリーを間近で見ること自体にはほとんど興味がありませんでした。

と、いうより、この日は「あげまんじゅう」。とにかく、正月に買い求めた店に向かいました。

あげまんじゅう屋さんでは、あげまんじゅうを買った人にプラス20円で冷たいお茶をサービスしてました。

これがちゃんと出したお茶で、すごく美味しかった。これが浅草です。

これ飲んじゃうと、壮健美茶とか生茶が空しくなりますね・・・。


吾妻橋からもスカイツリーは良く見えます。

イメージ 2

完成後の風景を想像しながら、第3の目的へ向かいます。

スーパードライのエクストラコールドは、銀座に期間限定でバーがオープンしています。
http://www.asahibeer.co.jp/superdry/extracold_bar/

でも、本拠地の吾妻橋でもちゃんと飲めます!

ちなみに、エクストラコールドが飲める店は都内だけでも27店舗あるそうです。
http://www.asahibeer.co.jp/area/search/excold/shop/pref.psp.html?PREF=13&SITE=0000010109&ORG_SITE=0000010109

今日はアサヒビール直営?の「酒肆 吾妻橋」に行きました。
http://r.gnavi.co.jp/a467402/

同店の料理のテーマは「生ビールとのマリアージュ」です。さすがっ!

ただ飲むだけじゃつまらないので、ちょろっとオードブルも堪能・・・

イメージ 3

お通しの「牛すじ」がたまらなく美味しい!これをお通しとは呼ばせない!というカンジでした。


こうして、吾妻橋周辺散歩は汗だくのうちに終了しました・・・。

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昨日、楽天で注文したハートレートモニターつきのサイクロコンピュータをロードバイクにセットして、

いつもより少し長い距離を走りました。

いつものルート・・・自宅 → 駒形橋 → 勝どき → 豊洲 → 葛西臨海公園 → 自宅(約40km)

これに、ずーっと気になっていた「東京港臨海大橋(仮称)」の建設現場付近である若洲海浜公園への

往復を追加し、さらには荒川河川敷ルートに鹿浜橋までの往復も追加して70kmとしました。


最近、暑い日が続いているので走行距離の延長を少し躊躇していましたが、昨日は出発時刻が早かったのと

気温がそれほど上がらなかったので、思い切って伸ばしてみました。

心拍数の管理も功を奏して、無理なくバテずに走りきることが出来ました。


で、「東京港臨海大橋(仮称)」です。

イメージ 1

どうやらキャンプ場の中から見たほうが近くに見えるようですが、今日はゴルフ場側から。

「つり橋方式」を採用せずに橋げたの間隔を広げるために採用された美しいトラス構造の建造物です。

このトラス構造の下側(2組)は、なんと地上で組まれてから船で移動したらしいです。

日本最大級の海上クレーン3基を使用して一気に吊り上げたらしいのですが、そんなクレーンがあること

自体驚きです。


一連の作業をずっと追っかけた人のホームページがあるので紹介します。


内容の濃さもさることながら、写真がとてもきれいです!


また、この橋は、東京ベイ・クルージングレストラン「シンフォニー」の航路にもなることから、

シンフォニーにHPにも写真が掲載されています。



イメージ 2

ところで、若洲海浜公園、なかなかいいロケーションにありますね。今度娘を連れて遊びにきます。

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スカイツリーの定点観測です。

この1ヶ月の間は、第1展望台の工事が進んでいるので高さ方向への成長は止まっています。


イメージ 1


今日の時点でも未だ第1展望台は養生の覆われたまま(終わるまでこのまま?)ですが、

いよいよ400m超えのための布石ともいえる準備が始まっているのがわかりました。


イメージ 2


建設当時からスカイツリーとともによじ登ってきた3本のタワークレーンとは全く違う場所・・・・

第1展望台の骨格が完成しなければ立てることが出来ない場所に、第4のクレーンが出現してます。

これ、大林組のHPに詳しく載っていますが、赤矢印のが「追加の1機」のようです。


この追加1機がいつの間にか組み立てられていました。全く気づかなかった・・・・。

この追加1機は、そのまま2機の「建て方専用機」うちの1機となり、また、既存の残り3機の組み替えに

利用されるのでしょうね。



この追加1機が立ったということは、400m超えも間近です!!


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イメージ 1
 
久々にロードバイクに乗りました。もうかれこれ3週間ぶりです。
 
で、自転車そのものが久々だったので、とりあえず「東京スカイツリー」の定点観測に。
 
スカイツリーは間もなく400mになってしまうそうですね。
 
既に組み立てが始まっている第1展望台がおよそ350m、続く第2展望台(特別展望台)がおよそ450mという高さ。
 
建築物としては実は470m程度で、その上の地デジ用のアンテナ(634mまで)は塔内で組み立てられて
 
持ち上げる方式により高さを稼ぐそうです。
 
ということは、高くそびえる建設中タワーの上についている、あの巨大クレーンを使って組み立てるのは、
 
あと100mも無い、ということになります。
 
「早く出来ないかな」なんて毎日のように考えているくせに、メインの工事がもう少しで終わってしまうと思うと
 
少しさびしい感じもします。
 
イメージ 2
 
さて、今日もスカイツリーのふもとまで行って、ふむふむと細かいところを観察していたのですが、
 
東武線の線路側に巨大な朝顔養生?を目撃しました。
 
多分、スカイツリーの建設当初からあったもので、あって当然の防護設備なのですが、
 
改めて見ると、すごく大きいです。
 
もしかして、こういう養生としては世界で一番大きいのではないでしょうか?
 
なにせ、毎日稼動している鉄道のすぐわきで、世界一になろうとしている自立鉄塔を組み立てているのですから。
 
この写真を撮った場所のすぐわきに「見学広場」があります。
 
こんど我が娘を連れて、観に来ようと思います。
 
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イメージ 1


ローカルな公園なので地図にも正式名称が載っていませんが、こんなオブジェがあるので

巷では"鬼"公園と呼ばれているらしく。

夏には盛況となる子供用の水遊び場があって、そこにも恐竜?怪獣?のコミカルなオブジェがあったり、

凝った造りのすべり台(というか"スライダー"と読んだほうがふさわしいかも)がある岩山があったり、

最近の公園としては結構いい設備の場所です。


イメージ 2


まー逆に言えば、フツーっぽい遊具といえば、ブランコ位しかないんですけど。

今日は、我が娘のリクエストに応えて、娘だけ自転車に乗って訪れました。

家からの所要時間は(娘のペースで)およそ15分の場所にあります。

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イメージ 1 「既に新名所」とはご存知「東京スカイツリー建設現場」です。
 通勤でいつも近くを通っているのですが、麓まではなかなか行く機会がなかったので、天気もいいのでロードバイクに跨り真下まで行ってきました。
 いつもなら吾妻橋うんこビルとの対比でその成長振りを定点観測しているので、現在の高さ338mというのがあまり印象にも無かったのですが、麓まで行けばその迫力に圧倒されてしまいます。思わず自転車ごとひっくり返りそうなカンジでした。
 東京タワーも333mという高さですが、スカイツリーは第1展望台がこの上に乗っかるので、現在の最高部の太いこと太いこと。そしてさらに300m近く伸びるわけですから、いやはや日本のテクノロジーはすごいね、というわけです。
 いやーそれにしても高い。ホントにあと300m伸びるんだろうか?もうケータイカメラには収まらない高さになっちゃいました。
 (写真はSoftbank930SHで撮影後40%縮小)


 東京スカイツリーの麓はすでに見物客でいっぱい。建設現場を眺めているだけでも面白いです。

 ここは電波塔のほかにもいろいろな商業施設が作られるということで、上と下とでガンガン工事やってます。

 いったいどんだけクレーン集めたら気が済むんだ!というくらい大きなクレーンがいっぱい動いてました。
 (写真はSoftbank930SHで撮影後60%縮小)

イメージ 2

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秋の深まりを語らうにはもう時を過ぎてしまった感もあります。

今日からもう12月です。

師走です。

冬なんです。


でも、東京では今週くらいが紅葉真っ盛りなのです。


この写真は、いつも我が娘と遊んでいる歩いて20秒の公園の紅葉です。

春は桜、新緑の季節は椎の木と銀杏。夏は蝉取り、そしてこの季節です。

和みます。


この公園も、かつて自分が近所や小学校の友達と鬼ごっこなどで遊びまわった場所。

いつまでもこの場所があることに感謝。

イメージ 2

影が長~い。
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我が家は東京都内にありながら、窓の外を見渡せば必ず緑が視界に飛び込んでくる、そんな恵まれた環境・・・

ではありますが、やっぱり、近所に山もなければ畑も田んぼも雑木林も無い、いわば都会なのです。



子供は出来るだけ自然に触れさせて・・というのが親の気持ちです。

機械に囲まれた「銀河鉄道999」のような風景は大人になればいくらでも見られるし、

また自然は、こういう場所に住んでいればなおのこと、なかなか触れる機会が無いからです。



そういう気持ちもあって、最近、庭の一角を作り直して花壇を造ったりアクアリウム(水槽)を始めたり。

金魚にえさをあげたり、花に水をやるだけでもずいぶんと気持ちも違うだろうと。



それがたとえ、造られた自然であろうと。

本物の自然との違いを知るためにも、必要な経験だと・・・・。

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こんなんだったり・・・・。


イメージ 2


こんなんだったり・・・・。


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こんなのも。


イメージ 4


あ、これはうちの庭ね。




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買い物帰り、ちょいと押上駅付近をクルマで通過したときに撮った写真です。

オフィシャルWEBサイトを見ると、これでなんだかんだ50mくらいなんだそうです。

もう「はしご車」が届く高さをぶっちぎってます。

完成時には地デジアンテナ部分を含めて610mになるそうですから、まあ10分の1も出来ていない感じですが、

そんな日本初の高さのものをどうやって作るんだろうと思ったら、

大林組の専用ページに答えが載っていました。

http://www.skytree-obayashi.com/artifice/index.html

まー結局のところは、ここ最近作られている高層ビルと基本的に同じように作るみたいです。

とはいえ、こんなに高いビルや鉄塔は他に無いので、スカイツリー専用のクレーンがどうやらあるみたいです。

高く積みあがってきたら、地理的条件により、近所の荒川河川敷からはよく見えるようになるでしょう。

それまでに、双眼鏡でも買っときますか。

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  (Softbank 930SHでフルHDモードにて撮影し30%縮小)



2泊3日の福島出張から帰ってくると、家の目の前にある公園緑地にて

新しいすべり台の設置工事が始まっていました。





でもなんだか迫力ないなあ・・・・・。もう少し大きいすべり台にすれば良いのに。



と思ったら、まだ埋設基礎ブロックが何個か転がっています。

何かもうひとつ遊具が出来るか、あるいはすべり台が上下2段重ねになるのかも。






我が娘もほかの子の例に漏れず、すべり台が大好き。

家の目の前の公園にすべり台が完成したら、我が娘が一番乗りですべることでしょう。

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「ひかり の しゃいてん みにいこーよ」

 こんな我が娘の発言からスタートしました。



足立区は元淵江公園で「光の祭典2008」なるイベントをやっています。




今年は12月25日まで・・・・もうすぐ終わりですね。

地元では結構有名なイベントらしいのですが、今年で7回目を迎えたなんて知りませんでした。


こういうのって、子供が居ないとなかなか興味がわかないのかもしれません。



で、早速東武バスに乗って行きました。

(今はバスでもSuicaが使えるんですね。知らなかった・・・・)

事前に最寄停留所からの道を調べ忘れ、かなり遠回りして目的地に着いたのは夕刻の4時すぎ。

すでにプレイベントなどで盛り上がる現地でした。


娘をトイレに連れて行くのと、イルミネーション点灯まで時間があるので「足立生物園」へ。

イメージ 1

(生物園の中にある展示水槽。930SH(ケータイ)で撮影)

本日、足立区民は無料(有料時は大人300円)。

小規模ながら、蝶の羽化の様子が見られる展示室があったり、放鳥園があったりと結構見所があります。

さらに、珍しいカブトガニの展示もありました。初めて見た・・・・。



<自然園のカブトガニ映像>






そして時刻も間もなく5時。

あたりは薄暗く、冷え始めました。

とりあえず「たこ焼き」と「越後ビール」を買って、巨大イルミが点灯することになっている並木をバックに

夕焼けが美しい空を見ながらしばしの待機。

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メインステージでは栃木県連か何かのPRイベントなんかやっていて、ローカル色いっぱいの雰囲気。

イメージ 3


端っこに立っているのは「とちおとめ」のキャラクターの着ぐるみでしょうか?

すごーくヘンです。



PRイベントの抽選会が終わると時刻が5時。

イルミネーション点灯の時刻です・・・・・・・が、何の前触れの無くいきなり点灯。

イメージ 4


・・・・・・どーん。

結構背の高い木に飾られたイルミネーションが一斉に点灯するシーンはなかなか迫力がありました。



<イルミに興奮する娘の映像>






さて、メインのイルミを堪能したらボチボチ帰路に着きます。

会場にはいろいろなオブジェもありました。これはペガサス?かな。

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元淵江公園から1kmちょっと離れた竹ノ塚駅までの並木道もこんな感じです。

我々家族は、駅から押しよせる人波に逆らうように駅に向かいました。

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さすがの我が娘も歩き疲れた様子でしたが、帰り道に寄った、最近出来たモツ鍋屋さんで元気回復です。

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ビールは飲めないからジュースにしたんだけど・・・・居酒屋ってどうしてこうなの??
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我が家も氏子になっている綾瀬の北野神社は今年4年に一度の大祭を迎えました。

北野神社は(氏子の言い伝えによれば)永正元年(1504年)後柏原天皇の御代に創建されたとか。

2004年に500年祭を済ませ、今年は504年目の大祭ということらしいです。

38年もこの土地に住んでいますが、そんなたいそうなことを知ったのは実は今日でした。

まあ、親に連れられて小さいころには山車を引っ張ったり御神輿担いだりということも経験してましたが

地元の町の家から一番近い神社だというくらいの認識しかなかっただけですが。

それでも事あるごとにお参りにいったり、年始には当然のように初詣に行き、賽銭投げ込んだあとには

おでんとお酒をもらって正月を迎えると言う、生活の中に完全に溶け込んでいる神社なのです。


今年は、そんな神社の総代さんから子供用の祭着(明希奈)を母親を通じて貸していただき

娘に着せてお祭に参加することになりました。

お祭らしい雰囲気が盛り上がってきました。


イメージ 1



「出陣前」の我が娘。慣れない祭着を着て緊張気味です。



イメージ 2


山車を引く縄が前や後に行ったり来たり。結局嫁に手を引かれて付いてゆくことに。



イメージ 3


子供は休憩所でお菓子の袋詰めをもらえます。えらくご機嫌の様子。



イメージ 4


こちらは本物の御神輿担ぎ。都立東京武道館をバックに。



でもまだ3歳にも満たない我が娘は、結局この先の休憩所でギブアップ。

ぐずり始めたので肩車をして家に帰りました・・・。

イメージ 1

ATMでお金を下ろした。


予想外に少ない残高が表示された。


ちょっとうろたえた。


そのあと、音をたてて諭吉がいっぱい出てきた。


同じ数字に2回触ってしまったらしい。


つかんだ札束を無意識に財布に押し込んだ。


違和感ありすぎなので「預入れ」ボタンを押した。


入り口にあてがうと、すっと引き込まれる沢山の諭吉。


銀座にでも行かなければ一晩では使い切れない沢山の諭吉が、我が家へと帰ってゆく。


これは何かの縁だと想い、予定より1枚だけ多く、諭吉を財布にしまった。


これで鉄鍋餃子でも食べに行こう。

イメージ 1

我が娘は最近「滑り台マニア」である。

まあ、こどもはみんな滑り台が好きだが(大人だっておもしろいもんね)

今日は自分がはるか昔に遊びに行っていた「藤塚西公園」の滑り台へ行った。

もうかれこれ30年以上も昔の話になるか。子供のころにはとてつもなく高くそびえ立って見えた3段の塔が、

今は小さく見える。

小さいが滑り出しのポイントは5m近い高さがあって、子供にとってはとても高く感じるのだろう。


そんな昔懐かしい公園の、ある変化に気づく。

ものすごく汚いのである。

最近の公園と言えば、ごみの不法投棄を防ぐと言う観点から、ゴミ箱を置かない場所が増えたが、

ここもその例に漏れずなのだが、アイスやお菓子のパッケージ袋が散乱している。

近所に駄菓子屋さんが(確か)あるのだが、それは理由では無いだろう。

おそらくは定期的に公園掃除が行われていないのだろうと思った。


放置されたごみは更なるごみを呼ぶ。

遊びに来る子供たちも、ごみがあることが普通になってしまい、自分たちも平気でごみを出してしまう。

こういうのは自治体任せではダメで、地域の協力でしか解決はしない。


昔はゴミ箱があったから捨てる場所もあったのになあ・・・・。

イメージ 1

 正月3が日の最終日、冬休みも間も無く終了という昨日、豊洲にできた「アーバンドックららぽーと豊洲」へ行ってきた。

 「アーバンドックららぽーと豊洲」は有楽町豊洲駅もしくは「ゆりかもめ」豊洲駅からアクセスできるほか、2,200台という都内では屈指の大きさを誇る立体(屋内)駐車場を利用してマイカーでも行く事が出来る。まだオープンして間もないので、近隣にあるビバホーム手前の空き地が「臨時駐車場」として活躍していた。

 「アーバンドック~」と名のつくとおり、敷地が東京湾に面しており、かつては石川島播磨重工業の造船所だった事を面影として残すドック跡のある中庭からは、レインボーブリッジが望める好ロケーションで、その建屋の造形から、規模感から、間違いなく東京ベイエリアのなかでは抜群のセンスを持つ。

 話題の「キッザニア」を3階に配置し、お決まりのシネコン、フードコート、カテゴリ別に綺麗にレイアウトされたブランドショップ、そして都内では珍しいドッグラン。ANNEXと称した渡り廊下の先には、安く新鮮な野菜が揃うフードマーケット、スポーツジム、リラクゼーション&インターネットという新しいコンセプトの「アプレシオ」が入るビルが。キッザニアで子供達を遊ばせて、昼はオープンテラスで海を見ながらランチ、午後はショップを練り歩き、食材を買い求めて帰路に着くといった楽しみ方も可能だ。

 しかしここも、致命的なミスを犯している。ホスピタリティの充実を図るべく、アテンダント(案内人)の配置を積極的に行ったり、車椅子や3輪ベビーカーの貸し出しまで行なっているが、ANNEX~センターポート間にある段差(階段)や、各セクションに2機ずつしかない小さなエレベータ、自動ドアの無い出入り口の存在や、オープンスペースにある不自然な起伏、ドック前の階段手前に全く無い柵など。エスカレータは数多く配置されているため、健常者にとっては何の不満も出ないだろうが、車椅子やベビーカーを利用するものにとっては、不便な箇所が多い。特に、エレベータ容量の小ささは無いだろう。専用のベビーカーを貸し出しているのに、ベビーカーが2台も乗ったらエレベータ1機がほとんどいっぱいなのである。
 おそらくは、建物規模と入場者数から割り出された昇降設備としては必要充分(エスカレータが多いので)だったが、ホスピタリティサービスは後付的な考えだったんじゃないだろうか?

 船橋のららぽーともリニューアルしたが、ここもしかり。バリアフリーという概念がまだまだ足らない。

 ここまで言っておいて何なんだが、洋服屋さんと雑貨屋さんと食べ物屋さんと映画館が集まっているのがショッピングモールというだけで、何か新しいもの、そこにしか無いものを求めて行く場所ではないんだなという事が改めて分かった。

 結局、大した買い物もせず退却し、子供の品物を買い求めに「アルカキット錦糸町」のアカチャンホンポに寄ってしまいました。同時に10階の「ニャーベトナム」(何で「ニャー」なんだろう)でフォー食べて帰りました・・・・・。

(写真はドック跡。プライバシー保護のため画像を加工しています)

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会社の近所の話。

日テレのマイスタジオがある面の頭上に巨大なオブジェが姿を現した。

どうやら宮崎駿デザインのオブジェらしく、どことなく「○○○の動く城」に見えなくも無いが。」

クリスマスシーズンに先駆けて、このデートスポットに誕生したオブジェが

しばらくは通勤時間の安らぎになるのだろうか・・・・・。

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たぶん生まれた頃からあったんだと思う、家の近所の歩道橋が老朽化と利用者の減を理由に撤去された。

歩道橋を造るのにもお金が掛かるだろうが、撤去もまた、ウン千万円という税金でまかなわれた。

駅へ向かう途中に現れる片側1車線の都道。交通量はそれほど多くないが、

ちょうど住宅街から駅へ向かう通り道になるところに交差点が存在しなかった。

歩道橋のあった場所から50mと離れていない場所にある丁字路に信号機が着いたのは確か20年ほど前。

その信号機が出来るまでは、歩道橋場所より前後100mは離れている場所にしか交差点が無かったのだ。

しかし、歩道橋は高齢者にとってはあまりよい設備ではない。

歩道橋があっても、それほど幅の無い道路ならそのまま横断してしまったほうが楽だし早い。

でも、昔から結構事故が発生しているんだよなここは。

そして歩道橋が無くなり、いつもどおりのJAYWALKERは、それを歩道橋が無い事を言い訳にするだろうか?

写真の説明
上:歩道橋が無くなる事を知り、あわてて会社帰り(深夜)に撮った全景
下:撤去後に残っている支柱の基礎部分 

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先週の金曜夜、帰れなくて汐留界隈の事務所付近にあるコンビニに買出ししに行ったときに撮ったショット。

こんな時間にこの辺を歩いて初めて気が付いたのだけれど、ゆりかもめの駅下通路は封鎖されているわ、日テレ周辺の遊歩道は封鎖されているわで、この辺のナイトライダー(夜勤シフトの従業員)は不便だにゃー。

で、仕方なく、横断歩道も無い交差点を渡るわけだ。(昨日、停電でちょうど信号機が消えてた場所だ。)

すると写真のような看板が・・・・環状2号線だと?要は、築地~第1京浜を結ぶ道路で、汐留再開発が決まってからずっと出来ていなかったアンダーパスのことである。東京都はこのアンダーパスを造るだけで、470億円の税金を投じている。

おそらく、新橋地下道出口~SL広場付近の、あの激混みが若干緩和されるのだろう。しかし、高々1.5km弱のアンダーパスで抜本的な渋滞緩和になるのだろうか?

東京都は、これから「日本橋」の復活に着手しようとしている。いくら東京都が大口法人の宝庫とはいえ、一部の有識者?の言動ひとつで大きなお金をさらっと投げ打ってしまうのはまずいだろ。せっかく、「東京都市博覧会」をつぶして無駄金流出に歯止めをかけたと言うのに、ましてやオリンピックまでやろうとしているんだから。

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 7時10分の目覚ましを無意識に止めて2度寝して、8時前にあわてて起きたときにみたニュースが「港区、新宿区一帯で停電」だった。

 東京で起きた停電なんて、ほんと、記憶に無いくらい久々だ。なんてのんきなことを言っている場合ではない?!なんと、ゆりかもめが停まっている!お台場の信号機が消えておまわりさんが交通整理している!京葉線が停まっている、日比谷線も停まっている。何よりも「フジテレビ」と「テレ朝」が大騒ぎしている!
 
 「フジ」といえば「お台場」、「テレ朝」といえば「六本木」、おいおい、東京の事実上の中心部が麻痺しちゃったんじゃないだろうな?もしかして、会社へ行っても(会社は汐留エリアにあります一応)電気が来てないんじゃないの?電気が来てないと、まず、エレベータが動かない、パソコンが起動しない、電話がつながらない、電灯がつかない、ましてや、トイレの水が流れない!会社が機能しないぞ?!

 しかし、妙なことに、日テレだけは平然と不通の放送を続けている。にゃんでかにゃー?と思いながら出勤。予想に反して、メトロは日比谷線だけでなく前線に影響が出てる。一応の不安感と、余計な期待感を抱いていざ新橋へ!

 そのときのゆりかもめ乗り場の写真がこれです。お盆休みということもあり、パニックと言うほど込み合ってはいませんでした。

 で、会社は不通に機能してました。あーつまんないなぁ・・・・なんて言ってはいけません。

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 「錦糸町」というと、決して良いイメージを纏っている街ではない。どことなく、夜のイメージばかりが先行するエリアだ。小生は通勤ルートでも何でも無いので、実は飲みに行ったことすらないのだが、錦糸町を知る同僚は、しばしばキャバクラに通っているらしく・・・・

 そんな錦糸町に、今年4月20日にオープンした「OLINAS(オリナス)」へと買い物がてら出かけてみた。東京23区内初のベビーザらスがテナントとして入り、我が家から最も近いショップとなったことも出かけるきっかけとなった。
(本当のきっかけは、娘のおむつを買い増しに行くためだった。)

 棟は2つにわかれ、3Fにベビーザらスの入る棟は、2階に島忠家具センター、1階にCOMME CAの大きなショップ、地下1階に東急ストアが入っている。そして、2本の連絡通路を隔てたもう一方の棟は、吹き抜けのショッピングモールとなっている。新しいこともあって、非常に洗練された落ち着いたデザインの内装である。

 それにしても、日曜日の昼間だと言うのに人がそれほど多くない。我が家の近くにある片田舎の「Ario」のほうが圧倒的に来客数が多い。錦糸町駅はJR総武線と地下鉄半蔵門線の駅があるが、千葉方向から来る客以外のアクセサビリティは決して良くない。また、大きな「錦糸公園」より先の敷地、錦糸町のメインタウンとは駅をはさんで反対側と、集客条件としては、こんな一等地にあって不利なのである。
 逆に、日曜日の日中に行っても空きがあり、3000円以上買い物すれば2時間無料になる駐車場もついている。いまどきの映画館もあるので、目的さえ決まれば、便のいい都内の総合ショッピングモールとはならないだろうか?

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