タグ:家族

詳密な寸法測定と検証により、標準サイズのロフトベッドの入れ方は定まりました。
次は、入れる前の下ごしらえです。

部屋を構成するものはベッドだけではありませんが、ベッドは一番の大物、そして、ベッドを入れる前にも

やることはたくさんあるのです。


それが「壁紙のリフレッシュ」です。


いろいろ調べた結果、壁紙は張り替えるよりも塗装でリフレッシュするほうが手間が掛からないようです。

張り替えれば全くの新品同様になるのは間違いありませんが、はがすこと自体が非常に手間であること、

そして何より、エアコンや照明といったモノを完全に取り払うことが不可能だというのが決め手でした。


そうと決まったら何はともあれ、掃除です。


壁を塗る前に、壁をきれいにしなければなりません。

最近ではアク止め剤(シーラー)も数多く出回っておりますが、それでも一度も掃除していない壁に塗るわけには

いきません。

そこで、最低限の清掃と、補修を。


おっとその前に、不要なものの撤去からスタートです。

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以前はこの部屋、「工作室」として使用していたため、このような大きなテーブルがあります。

実はこのテーブル、2回ほど生まれ変わっているのです。

最初は部屋を仕切るパーテーション変わりのラック、2度目は壁際に据え付けるデスク付きラック。

そして3度目がこのロングテーブルです。

矢崎のイレクターパイプで組んだラックだったので、再利用の際は切り貼り改造です。

もうこんな大きなテーブルは不要・・・しかし闇雲に処分するのは少々もったいないです。そこで・・・

丁寧に解体することにしました。

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2度生まれ変わっているラックなので、実は簡単に組まれています。

天板と脚は、イレクター互換のパイプ受け金物をコーススレッドで留めてるだけ。

なので、簡単に取り外せるのでした。

取り外したあと、イレクターで組んだフレームは再利用する場所がないためカットです。

天板だけは、ちょっともったいないので保留です。

バラしたらこんなんなりました。

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これでかなり広くなりました。

さて掃除。そして壁の補修です。



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本当の誕生日は1月14日ですが、平日は受け入れ態勢を取るのが厳しいため、連休中に納品してもらいました。

品物は、予てから我が娘のリクエストだった「自転車」です。

いろいろと悩んだ結果、ある程度長く乗れそうなスチールスポーク、フルフェンダー付きのやつにしました。

(詳細は別途)

娘はとにかく大喜びですが、まずは「ブレーキ」の練習から。

子供は下を見ながら無我夢中に漕いでしまうので、「ブレーキ!」の掛け声とともに条件反射的に握れるよう

徹底した訓練をした結果、その日のうちにちょっとした坂道も下れるようになりました。

まだひとりでは無理ですが。

もっともっと練習が必要ですが、とにかくえらく気に入ったようで一安心です。

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「シルバーウィーク」・・・楽天市場が「秋のゴールデンウィーク」をこの呼称で統一したのがきっかけとか?

そんな話はどうでも良いのですが、次回は6年後という秋の5連休はあっという間に終わってしまいました。

しかしその中身はとても充実していて、シルバーウィーク様様と言ったところ。



でも、強いて言えば「INDY JAPAN」は連休にぶつけないで欲しいです。

朝、家を出るときがすごい恐怖です。

なぜなら、INDY JAPANとは全く関係ない行楽渋滞に巻き込まれてスタート時刻に間に合わないなんてことに

なりそうな気がしてならなかったからです。



9月19日(土)

今年は、5連休にぶつかって(ぶつけた?)しまったので仕方なしに早朝5時起き、5時半スタートを敢行しました。

おかげで大した渋滞にも巻き込まれず、友部SAでゆっくり朝食も採れ、パーキングもホンダコレクションホールの

すぐ下の場所に停めることが出来ました。


INDY JAPANは我が娘もなんとなくすごく楽しみにしていたようで、理由は良くわかりません。

まーでも大人にとってみれば好都合です。

さらには、もてぎには子供が遊べる遊具やアトラクションも豊富で、飽きさせないどころか困るほど。

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大人としては早くにグランドスタンドに行きたいのに、手前の遊具や乗り物に時間をかけてしまい・・・。

仕方の無いことですが。

それでも、気が済めば移動し、やれ「焼きそば」だの「餃子」だの「じゃがりこ」を要求します。

それを狙って、手に入れてグランドスタンドへ移動。

移動してしまえば、その場の雰囲気に飲まれるように我が娘ははしゃぎだします。

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双眼鏡をクビから下げて、もらった旗を振りかざしてもうイッパシのモータースポーツファンしてました。

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いつものアメリカ国歌のあと、ブルーインパルスに変わり自衛隊のF2が2機飛来。

衝撃波の影響を考えてか、T4を使っているブルーインパルスよりも高度は高めでした。

そしていつもの怒涛のハイスピードバトルが・・・・・。



この日は水戸に宿泊し、明日の準備をしました。

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我が娘はホテルの2段ベッドがすごく気に入ったみたいで「また泊まりたい」とも。



9月20日(日)

この日は、半日を移動に費やしました。

やっぱり混みました。

前回(お盆休み)と全く同じく、いわき近辺と郡山JCT周辺。クルマが多すぎるんでしょうか。

そういいつつも、夕方4時くらいには秋田へ到着し、この日は嫁ママの手料理とお酒で楽しみました。

「秋田きりたんぽ」と「高清水」の組み合わせは最強です。



9月21日(月)

この日は1日秋田を満喫です。

目的地は、男鹿半島にある水族館「GAO」。

水族館好きの我が娘のためにまたまたドライブでした。

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考えたら今年は3つ目の水族館見学です・・・娘にしてみたら4回目か。

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水族館の駐車場には「ばばへら」がありました。

アイスクリームとはちょっと違うのですね。

「ばばへら」といえば、秋田港付近でばばへらに隠れてオービス張っていたきたねーおまわりがいました。

ってゆうか、秋田ならでは?!

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「GAO」の帰り道は「なまはげロード」を通り、その通り道にある「なまはげ館」に立ち寄りました。

なまはげの歴史がわかる資料館ですが、子供たちのギャーギャー泣き喚くにぎやかな資料館でした。

さすがは本場の展示です。迫力があります。ゼノン石川ではありません。



9月22日(火)

いよいよ東京に戻りました。

またまた渋滞。

しかし今回ばかりは東北道に突っ込み、白河ICで一般道に下りるという大英断。

いくら1000円とはいえ、何もせずに3時間を消費する60kmの渋滞には入りたくなかったのです。

下道を走り、宇都宮市に入ったら、当然市内で食事です。

ほどほどに空いているお店でゆっくり食事を取ると、もう高速道路の渋滞は解消し始めていました・・。



あ、余談ですが。

愛車デュアリスは渋滞もうまく走り、リッター13kmをマークしました。

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帰省・・・・・というか、自分にとっては帰省ではなく、正確に言うと嫁の実家の兄弟の家に・・なんて。

まどろっこしいこと言わなくても、いわゆる嫁の田舎に遊びに行きました。もちろん家族で。



本当の"帰省"は9月に予定していますが、今回は嫁の中学校の同窓会があるというので引率で・・・・

ではなく、出席中の娘のお守りと運転手と・・・もろもろ。



正直言うと、この時期の"里帰りドライブ"は避けたかったのです。

ただでさえ混雑するお盆休み期間で、しかも高速道路通行料金が1000円均一というバカな状態では・・。



秋田は大館まで行くのに通常は東北自動車道を使いますが、1000円ラッシュを避けて早朝の常磐自動車道へ。

これが見事的中し、大した渋滞にも遭うことなく磐越自動車道経由で郡山から東北道へ抜け、

ほぼ定刻どおりに現地入りすることが出来ました。


しかし、帰り道は仙台付近で思わぬ事故渋滞+対向車線の事故の見物渋滞で予定が大幅に狂いました。

それだけでなく、早々に込み始める東北自動車道をやはり避け、磐越道でいわきまではスムーズに着たのですが、

その後、日立付近で思わぬ事故渋滞。

これがイチバン効いて、ずいぶんと時間をロスしてしまいました。



ともあれ、嫁の同窓会出席のアシストは充分にこなし、時間にも遅れず、娘と二人きりの食事も楽しく過ごし、

ついでに予定に無かった(でも期待はしてた)嫁の母方の兄弟の家に1泊泊まらせてもらい楽しく食事したり、

娘を連れて十和田湖でスワンボートに乗ったり、思いがけず楽しかった資料館を見学したり、目当ての酒を買ったり

(この話は別途・・・・)

とまあ、楽しめた三日間でした。




本来なら、土曜日に帰る予定だったのですが、1日延びて日曜日に。これも良しです。

土曜日には地元友人(by暖簾会)より飲みのお誘いがあったのですが、会場より650kmも離れた場所では叶わず。

田園風景のある夕暮れの道(実は親戚の家では携帯電話が通じないので少し歩いてくる必要がある)で

ビール飲みながら会長に電話して丁重に断りました。



そのときの写真を今回の1枚とします。

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(Softbank 930SHにてフルHDモードで撮影後50%縮小)
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あっという間の大晦日。



今年も29日に"仕事納め"となり、12月から2事業部への"兼務"配属となったこともあり納会では行ったり来たり。


いつの間にか午前様。

それとは関係なく30日は毎年年末の恒例行事である「家族で那珂湊へ買い物」に出かけました。

多分3時間半くらいしか寝て居なかったが、朝7時スタートで運転手を仰せ付かりました。

本当は嫁も免許を持っているが、嫁は依然として運転を拒み続けています。でも、

嫁は次の免許更新までに一度も運転しなかったら更新させないことにしています。

まだまだ小さい我が娘にだって目標を課しているのだから当然でしょう。

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         (魚市場の冷凍海老の解凍用水槽の脇で、ヤンキー座りしてジュースを飲む娘)



で、今年の那珂湊の魚市場は激混みでした。

「も●もツ●ーズ」やらのテレビに出たせいもあるのでしょうが、今年は地元の大祭か何かとバッティング

していて、そのせいもあって、例年なら高速道路を降りたらものの30分で駐車場にたどり着くところ、

今年はなんと2時間近くもかかってしまいました。

中には、コンビにや年末休業中のパチンコ店にマイカーを停め、そこから歩いて目的地に向かう人も。

いくら混雑しているからと言って、モラルのかけらも無い人たちを何組か見ました。


ともあれ、買い物も無事に済み、例の回転寿司で安くおいしいお寿司も食べて一件落着。



そして、いよいよ大晦日です。

エアコン掃除だの換気扇掃除だの窓拭きだのは先週末のうちに済ませていたので、午前中は部屋の掃除。

お昼の時間になったので食事を作ろうとすると、ご飯は残っていない(炊いていない)わ、おかずは無いわ

ラーメンを作るにも具材は無いわで、結局外食することにしました。

ちょうど娘からも「ラーメンに餃子を乗っけて食べたい」というスペシャルオーダーが出ていたので。

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                          (ラーメン食べるの図)

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                         (チャーハン頬張るの図)




早くも陽が傾いてきました。

日が暮れるころには、もうフツーのテレビ番組もやってないでしょう。

こうして2008年は暮れてゆくのです。





このBlogを見に来ていただいた皆様・・・・・・

来年もまたよろしく願いいたします。


では、良い新年もお迎えください。
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♪ 君にだって見えるよ きらめくその星が

  Holy, holy and bright

  A star is shining so holy and bright・・・・・♪



松本零士が書いた不朽の名作「銀河鉄道999」の劇場版に挿入されたゴダイゴのナンバーのくだりです。



今年のクリスマスは、イブや本丸?が平日になったことも相まって、静かな、ささやかなものとなりました。

我が娘はクリスマスを理解したんでしょうか?

ともあれ、いろいろなイベントに出向いたりして、中身としては結構家族で多くの時間を過ごしたかも

しれません。




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20日、元淵江公園の「光の祭典2008」に行きーの




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21日、近所のアリオでやってたイベントで「妖怪プロジェクト」の変なパフォーマンス見ーの

(なんと?!avexからCDデビューしてますこいつら!)




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同じくアリオで本格派のゴスペルコンサート見ーの

(練習見に来い!と言われてるのですが、地元で夕刻7時からじゃなかなか行けないって)




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22日、幼稚園のクリスマス会に参加して調子こきーの




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23日、プレゼントした「お買い物かご」のおもちゃではしゃぎーの

(隣に並ぶ"レジスター"は嫁の自作)




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ささやかながら、ローストビーフだのチキンだの揃えーの

(不二家の店長殿、毎度毎度急なオーダーにもかかわらず手配感謝です)




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ケーキに手をつける前から腹いっぱいになりーの





と、時期が合わなく兄弟の家族とかも集まれなかったのですが、なかなかにぎやかなクリスマスでした。







そして本日、クリスマスイブは、我が娘が寝るまでそばで話をしたり・・・・。



数々の夜景やイルミネーションを知っている我が娘ですが、本当の星空をまだ知りません。

「お星様キラキラ」は絵本やアニメの中だけしか知りません。



「こんどはお星様見に行こーね」と言って、我が娘は夢枕にはいっていきました。






夢の中で、そしてこれからの長い人生で本当に輝く星を見ることが出来るでしょうか?

ゴダイゴの「Holy and Bright」は、必ずつかめるはずの夢に邁進するという歌でもあるので、冒頭に・・。




そろそろ3歳になる我が娘を見て、娘なりに夢を抱いて欲しいものだと思います。







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今日は勤スペの"走り納め"の日でもありました。

新砂にあるサテライトオフィスからの直帰で、荒川土手から望む葛西臨海公園の観覧車を撮りました。






それでは、Merry Christmas・・・・・。
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8月16日の晩から19日までの3泊4日で嫁の実家への帰省ドライブに出かけてきたときの報告をします。


いやー16日の晩の大雨はすごかったです。

東北道浦和ICまでは下道で行ったのだが、ところどころ冠水していて、

そのうち一箇所は完全に通行できないほど深く水がたまってました。

(車高が高いクルマってこういうときいいですね)

まーその後は少しづつ前線が東へずれて、秋田県に入ることにはすっかり止んだのでよかったです。


まず最初の目的地は田沢湖。

ここでは、たつこ像を見るのもひとつあったが、我が娘をスワンボート乗せてやるのが目的でした。

お盆休みも最後ということで、人は少なめ。スワンボートもすぐ乗れました。



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たつこ像から2キロほど離れたところにある鳥居。

逆光で全員真っ黒。



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スワンボート乗り場で100円で魚のえさを売っていて

「えさをもらえるのを知っていてボートについてくるよ」と言われ買ったえさに

湖の魚は面白いように集まってきました。






さて秋田2日目は、娘が「秋田ばーば」と呼ぶ嫁の実母とともに秋田市内の大森山動物園へ行きました。

ローカル動物園らしくこじんまりとしてのんびりした雰囲気。



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小さいながらも、キリンやゾウがいました。

ゾウのつがいの名前は「ダイスケ」と「花子」だって!!!



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こんな展示もありました。

ほかの動物園でも見たことありますが、やはり何度見ても面白いです。写真は「秋田バーバ」





さて、動物園を堪能した後はコンビニでお弁当と少しのビールを調達して、浜田浜海水浴場へ。

こちらも人はまばらでのんびりムード。

潮風に当たりながらのビールが最高。

と、ビールはそこそこにして、砂も水もきれいな砂浜で娘と遊びました。



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2回目の海。

稲毛とは違い、非常にさらさらした砂、透明度の高い水。でも波が荒い。

日本海の波に結構びびってた娘は、今日は砂遊びがメインでした。



夜は実家で焼肉をやりました。

その後はワイン飲みながらまったりと・・・・・。



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娘は1日中はしゃぎまわったおかげで早々に電池切れ。



最終日は雨が降ったり止んだり。

盛岡で高速道路に乗る前に「やまなか家」で冷麺&ユッケジャンクッパを食べて、スムーズに帰京しました。

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今週末、いよいよ我が娘のゲレンデデビューである!

とはいえ、娘はスキーはしないでそり遊びなのだが。



先週まで、娘の準備に注力していたので、今週は親のほうの準備をしないとね、と、

押入れの奥にしまいこんだスキーウェアだの手袋だのを引っ張り出しては寒空の下で風にさらした。



防寒といえば、ぼうし。

引っ張り出したら、こんなにあった・・・・・。

スキーウェアはそんなにしょっちゅう買えないが、ぼうしは結構買っていた気がする。



フツーのぼうしよりも、へんなぼうしが多い気がする。

今年もあっという間に年の瀬であります。

こないだ2007年が明けたと思っていたら、あれよあれよと言う間に1年がたってしまった気がします。



        間違いなく12回給料もらったし、


        もてぎでインディーカー見たし、

        
        ひどく暑い夏をすごしたし、


        仙台で牛タン食べたし、


        紅葉がやがて散ってゆく様も


        ボジョレーヴィラージュヌーヴォーも


        クリスマスイルミネーションも楽しんだ。


        でも、めまぐるしく過ぎたことも記憶の向こうに遠のくほどに



   我が娘の成長がめまぐるしくも著しかったということでしょうね。





今年の年末買出しは那珂湊港。

我が娘は「さざえ」や「はまぐり」が水槽にたくさん入っている様に見入ったり、

お寿司をほおばったりして楽しんできました。


でも、やっぱり近所の公園で遊ぶことが一番好きらしい。


まだ正月を意識出来ない1才と11ヶ月と16日の子供です。



で、今年最後の写真。





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                         そんなに見つめても買わないよ。




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                       卵も好きだが、今年はタコにハマったね。




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                          来年もまたたくさん遊ぼう!!

我が家もクリスマスパーティやりましたー。

コメントは写真で。

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毎度の玄関のイルミネーション。うちの母親が「どこかのスナックの入り口みたい」


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「復活」の不二家のケーキ。予約殺到の中、友人である地元不二家の店長に直接オーダー。


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誕生日の予行演習?なかなか消えないローソクの炎。


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母親(ばーば)よりもらったピーターラビットの大きなぬいぐるみにご満悦の様子。


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プチケーキに丁寧に書かれた文字。

ここ1ヶ月ほど休みがちな会社の同僚の、今日も会社を休む旨の連絡が入っていた。
しかしいつもと様子が少し違って、同僚の奥さんからの連絡だったという。

3連休の前日は「体調不良のため休暇」という、ある意味ありふれた理由がつけられていたが、
その次の日には、頭痛がひどくなり救急車を呼び、検査の結果「脳梗塞の疑いあり」だったという。

そのまま同僚は検査入院。本日のMRI検査の結果「小脳梗塞」と診断された。
本人は意識もはっきりしていて、特に変わったところもないと奥さんは話しているが、
病状が病状だけに油断はできない。
最短で2週間の入院、そして、会社復帰が早くても年明けという診断がなされた。

さすがにこれにはへこんだ。

業界随一の"巨人"に真っ向勝負をかけるプロジェクトに従事して一年余り、同じチームメンバーとして
昼夜を共にしてきた同僚がそのような事態になったということも間違いではないが、
それ以上に、たった2歳しか歳が離れていない"先輩"である。
縁起が悪いようなことを言うが、たった2年しか先を行っていない同僚が迎える事態に少なからず怯えた。

誤解を恐れずに書くが、これなら胃潰瘍とか骨折のほうがマシである。
脳はヤバイ。
たいした後遺症もなく、時間がかかってもいいからきれいに復帰してほしいものである。

こんなことがなかったら週末にはアキバのGo!Go!カレーにみんなで「メジャーカレー」を食べに行こう
なんて言っていたのにね。

そうそう、カレーは脳梗塞などの予防にも効果があるそうである。
お年寄りの方々にカレーの摂取を続けてもらったところ、辛さに関係なくカレーは血流を促進し、
さまざまな病気の予防に役立っていることが実験で明らかになっているらしい。
これは事実で、冗談でも何でもないが、
そんな冗談を言い合える同僚が、いまそんな状況である。

早くカムバックしてほしい。そして、健康的にカレーを食べられる日が待ち遠しい。

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いままで意識をしていなかったからなのか、それとも今年は広告による露出が多いのか、

こんなイベントをやっているなんて知る由もなかった・・・というのが正直なところ。


こういうイベントへ行っておいてこんな事言うのもなんだが、

ワタシ、正直言って、自転車のメーカーなんて本当はどうだって良いのです。

スキーは曲がりなりにも競技に出ておりましたので、自分の感覚に一番あったスキーを

試乗までして見極めることもありましたが、

こと自転車においては、乗りにくくなければそれで良いと思うし、第一、自分の体系や寸法にに合わせて

フレームサイズを選んだり、サドル高さやハンドルを変えるのが自転車本来なのですから。

そりゃあ、写真にあるように「コルニャーゴ(コルナゴ)のフェラーリモデル」なんて手にして見たいと

思いますが、「これイイ!!」っていうマシンがあっても買えないでしょう正直。


というわけで、乗ると欲しくなるので「いいなあ」「カッコいいなあ」と眺めて回って終わりました。
(せっかくヘルメットも持参しましたが)


我が娘にだけは、またがせてやりました。

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"カレー鍋"がブームの兆しを見せているとか。

「ぐるなび」などでも、忘年会シーズンに向けて「カレー鍋コース」の展開を始めた飲み屋さんが

このところよくヒットするようになった。

カレースープが一時期流行ったが、カレー鍋とはいかなるものか?

早速、我が家では永谷園のカレー鍋の基を購入し、作ってみた。

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結果としては、永谷園のものは比較的あっさりとした仕上がりで「カレー風味の水炊き」のような感じだ。

正直言うと、カレー好きの自分としては、「カレー風味の火鍋」を目指したいところであったが、

子供も食べるので、自分用には七味唐辛子で調整した。

豚バラ肉を噛み切れない娘のために鶏肉団子を煮てみたが、これが以外にイケる。

そして最後は、うどんひと玉と四つ切にした切り餅を煮込んで仕上げ。


う~ん、でもちょっと複雑な気分だな。本物のカレーが食べたくなる。

と、思っていたら、我が娘(1歳10ヶ月)は、別のおわんにあったご飯(白米)をおもむろにカレー鍋の

おわんに・・・・・それじゃカレーだよ。


我が娘はカレーが大好き。親に似て・・・。

3連休の真ん中の日、お台場よりも海側の青海地区でやっている大きなイベントががてら、1日遊んできました。

モータースポーツジャパン2007

 昨年から始まったこのイベントの、今年最大の目玉は「レーシングカーによる公道パレード」でしたが、その時間には間に合わず・・・・ホントにやったかどうかも知らぬまま、とある駐車場(内緒)にクルマを留めていざ会場へ。
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 今日の一番の(個人的な)目的は、このラリーカーの実車走行を見ること。
特に、パイクスピークヒルクライムレースに出ている、スズキ・エスクードのホンモノの走行シーンを見られるということで、一番期待してました。
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 しかし既に、会場はものすごい人だかり。去年よりも出展数や休憩所も増えていることもあるかもしれませんが、来場客もはるかに増えているような気がします。数m先には、最新鋭のラリーカー(スバル・インプレッサにはホンモノの新井敏弘選手が乗ってデモ走行してました!)が、

「ブォーン!バシュー!ブォーン!バシュー!」

と、ターボカー特有の音を奏でながら、すごいタイヤスモークを上げながら、スケートリンクを走るがごとく、きれいなドリフトを披露していたのですが、観客が多すぎて良く見えません!!一か八かでカメラだけを頭上に高々と掲げてシャッターを押してみたものの、まあ一応写っているという程度で、もう来年来るときは「特別観覧席」をゲットするしかないなあと思いました。
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 一方の展示は、往年の名マシンをゆっくりと見る事が出来ました。いつもいつも走っているクルマを見ると「ブゥブ、ブゥブ」とうるさい我が娘(女の子なんだけどなあ)も、人の多さにあっけにとられているか、意外と大人しかったです。展示車両の中には、つい先日、自家用ヘリコプターの事故により他界した、ラリー界のスーパースター、コリン・マクレーがかつて駆っていたインプレッサも展示されていました。

 今年は去年にも増して、「モータースポーツ」の認知というメッセージが色濃かったような気がします。単純に実車展示ということだけでなく、それこそ「SUPER GT」さながらの出展ブースが所狭しと立ち並び、まるでサーキットに来ているかの雰囲気がありました。
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 でも、そこまでやるのであれば、もっともっと会場を大きくして、ラジコンのデモ走行&模擬レースイベントなどもやって欲しかったと思います。今回ラジコンは展示のみでしたが、大人でも見入ってしまう実車同様の足回りやブレーキ機構を持つ5分の1スケールのマシンなども展示されていました。
 中には4輪バギーのモデルにぬいぐるみを乗せた"愛嬌モノ"などもありましたが、特に子供が興味を持つ展示が多かったのが印象的でした。
 子供が興味を持てば、親もレースイベントなど見に行きやすくなるしね!

パレットタウンとMEGAWEB

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 パレットタウンの目玉、トヨタのMEGAWEBでは、モータースポーツジャパンと併催のF1マシンデモ走行が行なわれていました。同施設の試乗コースの直線部を利用してF1マシンが全開?走行をするものですが、あいにく時間が合わず、それを見るには至りませんでした。
 さて、MEGAWEBの中に入ると、トヨタのニューモデルである「ヴァンガード」が展示されていました。米国向けのRAV4を7人乗りにしたもののようですが、さすが米国向けモデルだけあり、顔がカムリです。また、最新型ランクルも展示されていましたが、こうやってあらためて見ると、この車、とてもデカイです。その奥には、レクサスのコーナーがあり、LS600hなんぞがおいてありましたが、このブースの中国人の多いこと多いこと!フツーのトヨタには目もくれず、LSを自分で買ったクルマであるかのように窓から顔を出してニコニコ顔で写真を撮っていました。レクサスは中国は既にメルセデスやBMWに並ぶステータスの高い乗用車になっているようです。
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 さて、おなかも空いてきたので、Venus Fortへやってきました。ここの目的は「昼食」でしたが、ジブリグッズのある店やゲームコーナーのアンパンマンののりもので一休み。時間的にも昼時のピークを越えたのでようやくランチです。
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 ランチは当初、フードコートの様な場所で済ます事を考えていましたが、すごく込んでいて席も空かず、何より値段が高い!(フードコートのくせに) あまりガサガサした場所での食事もなにかなと、落ち着いて食べられる場所にしました。
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 ランチはトマトのパスタ(生めん)と焼いたビザの生地にシーザーサラダを乗せたようなもの(バルサミコ酢がたっぷり)を注文しました。これにビールが合うんだな。我が娘は、スパゲッティ大好きトマト大好きなので、ほおばって食べていました。
 いやーでも、やっぱりこのパスタの味は家でなかなか出ないんだよね。なにが足らないんだろう?なんて考えながら、ランチはきれいに片付きました。

日本科学未来館


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 "締め"はここ、「みらいCAN」の見学です。昨年も同様にこのみらいCANを見に来ましたが、1年前は娘もまだ8ヶ月、まだ自分で歩けない頃で、ずーっとベビーカーの中で寝ていました。(まー寝ていたほうが楽だといえばそうだが) 今年は一人で歩けるし、少なからず興味を持って見てまわるだろうと思っていたのですが、午前中からずっと遊び(モータースポーツジャパン会場からパレットタウンまで、ほとんど字自分で歩いていました)昼ごはんも食べたので、ちょうど眠気が襲ったのか、またまた寝てしまいました。仕方なく?娘の爆睡をよそに夫婦そろって「へぇーっ、ほぉーっ」と展示の説明に感心しつつ、みらいCANを後にするのでした。

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 帰りは東雲のジャスコに寄り「BLENZ」でコーヒータイムの後、夕飯を買って帰宅。

 


追伸:
 今回初めてwiki文法使ってやってみましたが、ちょっと中途半端だなー。
やっぱり、HTMLで組んだほうが行間でも何でも、自由度はもっと上。
でも、Blogにそこまでやりたくないしなー。ってわけで、手軽にREPORT書けていいんじゃない?
というのが感想でした。

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静岡県伊豆は修善寺のサイクルスポーツセンターで行なわれるラジコンのレースイベント

「WORLD DROME 2007」が一週間後(というか今週の土日)に迫った。

出場のマシンは今日の夕方にようやく「試験走行」を済ませて、最後の作業である

「タイヤバランス調整」と「タイヤロゴ貼り」にこぎつけた。ここまでくれば何とかレース可能だ。


思えば、今年はG.W.あたりから準備を始動した割には、ずいぶんと時間がかかってしまった。

というより、まとまった時間が思うように取れなかったというのが実際のところだ。

全然取れなかったわけではないが、2年近いブランクが作業の手際を悪くし、

集中しきれない環境?が作業をより遅らせる結果に・・・・。


しかし、ほんとはこんなことやっている場合じゃないという気もする。

我が娘が言葉を憶えて一生懸命しゃべったり、モノを指差しては名前を言ったり、

ナントカして階段を一人で上り下りしたり、犬のこぼしたえさを拾い集めては食べさせたり。

そんな娘の成長を横目に見ながら、電池つなげば思い通りに動くラジコンばかりに気をとられていては

親の役割もあったもんじゃない。


だから(いちおう)これが最後。

今週末のイベントを終えたら、(片付けはするけど)ラジコン趣味は一時凍結にするつもりだ。


で、再来週は「自転車イベント」です!  ←懲りないオヤヂ

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18日の土曜日に出発し、仙台→大館→秋田とつないだ東北グルメ紀行みたいな帰省を無事に終えて
本日帰京した。

ドライブの詳細は別途、ホームページに(たぶん)アップするとして、いやーとにかく涼しかったこと。
朝起きて寝汗をかいていないなんて、まるで夢のようです。

おかげで我が娘もぐっすり。帰りの600kmドライブという行程にも耐えてくれました。

ところで、グルメ紀行みたいな、というのは本当の話。

まず、1日目から、昼食は佐野ラーメンを喰らい、その夜は仙台の東ニ番町にある牛タン屋で
"タン刺"特上牛タン焼きを。2日目の昼食は大館駅前で比内地鶏の鶏飯、夜は親戚の家で地物の野菜と酒。
3日目は地酒「高清水」と共にハタハタの焼き物やじゅんさいの汁物などなど、もうおなかいっぱいです。

娘も負けじと食べまくっておりました。う●こも出る出る。

仙台に着いたとき、伊達正宗像の前でしゃがんでいたと思ったら・・・・!

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自分の会社も人の会社もこぞって今日から夏休みをとる人が多い。

多くの場合、会社が定めた休日(夏休み)になっていて、それに従わざるを得ないというのが現状。

だから、ニュースにあるようなラッシュが起こる。

我が家族は夏休みは来週末からたったの4日間。

例によって、例に漏れず、今年も秋田ツアーを敢行。

1年分大きくなった我が娘を、嫁の親類へ見せに行く+旨い郷土料理とお酒を堪能しに。

もちろん、久々のロングドライブも楽しみである。


もっともっと長く休みたいところだが、仕事柄そうも言っていられない。

しかし9月には公の3連休にプラスして自発的な3連休もとるので、

まあ、実質、夏休みは9月なのかも・・・。

先週末、娘がクルマの中で嘔吐した。お昼に食べたモノを全部吐き出した。

あらあら、勿体無い・・・というか、初めてのことじゃないのであわてなかった。

食べすぎというのもあるが、やっぱり食べた後は、少し時間を置いてからクルマに乗せないとね。

しかし今回は、それだけじゃなかった。

前からも後ろからも出てた。

当然、チャイルドシートは全分解で、丸洗いの刑に処された。

おむつの容量にも限界はあるが、固形を水分で拡散させたナノコロイドう●ちは吸収しない。

ちょっとかわいそうなくらい全身ぐしゃぐしゃに汚れてた。

そのままお風呂へ。


次の日も家の中で吐いた。

今度は飲みすぎか?確かに飲みすぎだよ。牛乳150ml+カルピス300mlは飲みすぎ。

そしてまた後ろもはみ出るほど・・・・・。

ん?・・・う●ちが白っぽいなあ。またどこかで(どおせ育児支援センターだろう)菌もらってきたな。

少々熱も出たが、2日くらいで娘はけろっとしてしまった。

下痢になると水分はう●ちと共にどんどん体外へ出てしまい脱水症状気味になるから

自発的に水分をとりたくなってがぶ飲みしていたのかもしれない。

今日のう●ちはトイレに流せるほどの固さ・・・・まだ白っぽいが、かなり回復。


・・・・・代わりに自分が具合悪くなってしまった。だるさと微熱と出ないう●こ・・・・。

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欲しいものを挙げたらキリが無い。

自分専用の工房、新しい車(しかも速いやつ)、蒸気オーブンレンジ、でっかいプラズマテレビ、プレステ3、
ラジコンのアンプ、ワインセラー、INNOのシステムキャリア、そして、時間・・・。

でも今現実的に考えているものに「自転車」がある。
自転車なんて赤いロードがあるじゃん、と言われそうだが、この間(写真)妻子と一緒に荒川土手へ
ミニサイクリングに出かけたとき思った。

「嫁号」にはチャイルドシートが付いていて、娘は気持ちよくて寝てしまうくらい乗り心地はいいらしい。
しかし、坂を登り、少し長い距離を走ると、いくら1歳半の子供とはいえ加算重量はでかい。
途中で交代してあげようと自転車を交換するが、あんなカリカリロードバイクは妻には少々きつい。

ドロップハンドルは慣れれば乗れるよ・・・とはいえ、やっぱり慣れないときつい。

自分は15歳のころからドロップハンドル車しか乗っていないので、むしろドロップのほうがしっくり来るが、
家族で近所とか出かけるときにも、フツーの自転車がひとつ欲しいのだ。

で、どうせ買うなら、こだわって自分の気に入ったものを。
ついでに、ロングライドを視野に入れないのだから、小径車(ミニベロ)がいい。
ミニベロ買ったら、会社にだって行ってしまうだろう。
(このあいだロードバイクで行ったのだが、そもそもロードバイクの置き場所が・・・)

ゆる~いの1台、買おうと思ってる。

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地元ディーラーより「新型DUALIS誕生~試乗会」の封書が来ていたので、早速行ってみた。

5月23日より発売の、欧州名「キャッシュカイ」の逆輸入車である。
日産では、ムラーノの弟分という位置づけにしているようだが、まさにそんな感じである。

Webで「キャッシュカイ」を見た瞬間、「ミストラルだ!」と感じて居たが、やはりその読みは的中。
しかし、都会ユースの4輪駆動車というよりも、道を選ばないステーションワゴンということで、
スバルのアウトバックなどに近い。強いて車格で言うならば、現状では新型RAV4と並ぶ。

他のお客さんの試乗を待つ時間でスカイラインに試乗したり(スカイライン、やっぱりイイです!)して
ようやく自分の番。思いのほかエンジン音のこもりや振動が少ない。そして思ったよりエンジンが回る。
そして感心したのが、舗装の細かな継ぎ目や横断歩道のペイントのような微小の凹凸にも
ちゃんとサスペンションが追従している感じがある。強いて難をいえば、その凹凸が大きい場所では
バネ下が重いのかバタバタ感があった。これはアルミを履けば多少は良くなるだろう。

全長4.3m程度と比較的コンパクトだが、横幅は1.8mあり、これは特に室内幅にゆとりを与えている。
室内長は5ナンバーセダンに近く、切り詰めたリアオーバーハングにしてはトランクルームが
ちゃんと確保されていて、パッケージはまあまあよく出来ていると思う。

乗り味としては、この手のクルマの期待を裏切らず、フロントはそこそこきびきび感があり、
リアがゆったりと追従する感じで、変な先入観を持たなければ納得の行くハンドリングだった。

お約束のグッズをたくさんもらったが、その中のこの写真のラジコン。
タカラトミーのデジQと同じだが、大きめで、単4電池を使用し、モーターは130サイズだ。
床の上ではドーナツターンが可能で、なかなかオモロイものをもらった。

実車を買うかどうかは検討中。

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いまやWiiだのDSだの頭を使うゲームが出来るものが流行っているが、それは単に最近のオトナが
頭を使わなさ過ぎるからだ。

以前は「クロスワード」が流行ったり、「数独」もあった。それが今では、ゲーム機がないと出来ない。
自分から出題された問題に挑んで行くのではなくて、出題されるのを待っている「受身」なのだ。

そしてゲームだから時間制限も機械任せ。結局、問題を解くという以外に頭を使わない。
だから手軽。だから、意外と使っていない。

なんて愚痴を書くためにブログを書いているわけでは無く、最近、娘のために「究極の知育玩具」である
「せんせい」を購入し、娘がまいにちまいにち一生懸命何かを書いている。

最初はなにかの棒のように握って殴り書きをして居たが、今では正しいペンの持ち方で書いている。
ボードの上での往復運動はもう卒業し、幾何学的なメッセージ性のあるものを「時々」書いていて
正直この先が期待できる(こわい?)

と、娘の書いたものを乗せるのは面白くもなんとも無いので、娘がままごとに夢中になっている隙に
2作品を書き上げた。
上が、不良への見惚れ「アンパンライダー」。
下が、アンパンばかりでカルシウム不足で逆切れした「極悪アンパンマン」。

娘と一緒にテレビ観ていると、結構キャラの特徴をおぼえるものです。

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妻の希望で、幕張にあるショッピングセンター「カルフール幕張」へ行って来た。
幕張には有名な会員制ショッピングセンターの「コストコ」などもあり、なんとなく「そんな」感じである。

「カルフール」はフランスを本拠地に置き世界第2位の売り上げを誇るスーパーマーケットチェーンである。
しかし日本ではあまりうまく行かなかったようだ。
上陸してしばらくは子会社の現地法人のカルフールジャパンが運営して居たが、
2005年には日本法人売却を決定し、イオングループの手に渡っている。

現在、快進撃中のイオンである。既にカルフール幕張の店舗内にはMAXVALU(マックスバリュ)製品が
たちどころに並べられ、「どのヘンがフランスなのかにゃー?」と首を傾げるほどの変貌振りだった。

まあ、良くも悪くもジャスコ化しておりました。

興味深いのは、すぐ近くに「カレスト幕張」という日産直系の総合カーショップが建っていること。
こちらは、日産自動車がルノーに買収された後のゴーン体制の元でオープンした店舗である。

どちらもフランス資本が見え隠れしているが、それにしても千葉湾岸地帯は、
外資の格好のターゲットになっている。

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1ヶ月強の納車待ち期間を経てようやく自転車「嫁号」が我が家へ到着した。

たかが「ママチャリ」だけど、どうせ買うならこだわってみたいじゃない。
と、ほとんど妻より自分のこだわりに近い感じで、パーツのチョイスをした。

ベースモデルは、乗り心地と安定感に加えて、そのスタイリッシュなカラーリングに定評のある
ブリヂストンサイクルの「Vegas」を選んだ。
町乗り中心(当たり前か)でロングライドはほぼ無いので、タイヤは20インチをチョイス。

小径タイヤ=軽い=慣性重量が小さい=漕ぎ出しが軽い ←これ、ママチャリでは重要。

しかも、Vegasは26インチも20インチもひと漕ぎですすむ距離がほとんど変らないよう
ギヤ比を変えている。フレームも各部の寸法を巧みに変えている凝った造りである。
また、納車されてから気付いたが、ホイール(リム)がマットブラックでブレーキ摺動部のみ地肌色。
これはなかなかかっこいい。まるでBBSの3ピースホイールのようだ。

ベースに加えてチョイスしたのは「HAMAX」のチャイルドシート。
座るというより包むという表現が合う、シンプルながら安心感のある補助椅子である。
また、肩から両脚間に伸びるシートベルトや、肘掛部のグリップも子供にとっては良いアイテムだ。
実は、このチャイルドシートのパーツ待ちで納車が遅れた。
しかし、自転車のカラーリングに合わせるためには待つしかなかった。

チャイルドシート装着にあわせ、スタンドも変更した。
Vegasのノーマルスタンドは片持ちスタイルなので、子供を乗せたときに不安定だ。
ここには、新聞配達屋さんの自転車よろしく、両足スタンドを奢った。

最後に、ステンレス製前カゴである。

今後、嫁号は「ディスカバリーチャンネル」の「アメリカンチョッパー」にインスパイアされて
「ブラックウィドー」へ進化して行く?!

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東京都知事選の投票へ出かけると同時に、たまには外でご飯ということで、
予てから旨いと聞いている定食&弁当屋さんのから揚げを買い求めに・・・・・。

自分が卒業した小学校の体育館が、自分の投票所である。
選挙権を得てから既に17年も経つが、いつもいつも誘導路の仕切りに見立てた平均台に乗りたくなる。
あの頃はとても広大に見えた体育館の床と、とてつもなく高く感じた体育館の天井が
今は少し小さく見える。

平均台に、我が娘を立たせてみた。
いくら小さいとはいえ、平均台の幅と靴の大きさが同じくらいでは、
上手に歩いているとはいえ、一人ですすむのはまだ無理である。

娘はいつの間にか、ストローラの中ですやすやと眠ってしまっていた。
旨いと評判の店は、店外に待ちの列が出来るほどの繁盛振りで、その理由もごく簡単である。
とにかく安い。そして、味が良いという。
地元の店でありながら、その味を知らないというのは意外とよくある話だが、
この土地に来てからまだ2年強という妻が先に知っていたというのも、実はよくある話だ。

こんなに天気が良いのだから、今週が最後のチャンスということで、花見を敢行した。
その店の「チョリ唐弁当」(チョリソーとから揚げが入った弁当。ナポリタンもどっかり)を
チョイスし、すぐ隣にあるコンビニで缶ビール1本買って公園へ。
空いているベンチを見つけ、そこに腰を下ろした。

近くの鉄棒で小学校高学年と思われる女の子のグループが逆上がりにチャレンジしていた。
4人いる中で、できたのはたったの一人。他の3人は、惜しいというレベル以下だった。
最近は子供の知能と運動能力が低下しているといわれている。
その原因が「テレビゲーム」だったり「パソコン」だったり、または「家庭環境」だったり。
これらの全てが本当の原因だとは思わないが、今の大人の世代と違うものだから原因に祭り上げられる。
あとは「ゆとり教育」だろうか。

「ゆとり教育」が悪いなんて思わない。悪いのは「ゆとり教育」の仕方だと思う。
圧倒的得票数で再選を果たした石原慎太郎氏は「ゆとり教育」に対しては批判的だが、
勉強って、結局は個々がどれだけやる気を持って取り組むかで結果が変ってしまうから
学校の授業時間数を問題の焦点にするのはある意味ナンセンスである。
しかし今の「ゆとり教育」とは、週末の宿題まで削減している。
先生達が楽をしたいだけじゃないのか?今のゆとり教育って。
「世界一受けたい授業」なんていうバラエティが流行っているが、アレを何故学校展開しないか?
生徒が興味をもって取り組める学校環境やカリキュラムを国や自治体が総力を挙げて作り、
生活環境では子供達がのびのびと遊び学べる環境を構築する。
これが未来への足がかりである。
石原さんを含め、日本中の政治家に仕方なく期待する。

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「吊るし雛」を観に、稲取温泉に家族で行ってきました。

といってもまー子供からしたら何がどうだとか全然分からないんだろうな。

稲取温泉は町全体が「吊るし雛」の展示会場のように、どこもかしこも飾り付けをしていた。

初めて見るものだけに「へぇーへぇー」の連続。

ただ、旅館にもあるし、それこそクリーニング屋にもある「吊るし雛」を

メイン会場なる場所で入場料払っても「へぇー」はほとんど変らず・・・・。

自分も子供も結局は、夜の豪華な海鮮料理に舌鼓するのであった。

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隣のアフォ課員に風邪を染されたか、急に寒さが戻ったせいか、今日は朝から熱と寒気が体を襲った。
代休も少しあるので昼まで寝て、会社に休む連絡をした。

それにしても「忙しい」というより「おかしい」会社だ。プロジェクトに携わるものの中でも
忙しい人間とそうでない人間が混在する。
やり方のどうこうは別にしても、「適当にやっている」やつを相手にしていたら
そのほかの仕事まで足を引っ張られてしまうから、そうなのだろうが、
だったら、そんなやつ、早々に切り落としてしまって派遣社員でも雇ったほうがイイのでは?
と、思う今日この頃である。

我がチームの敏腕アシスタントが2月いっぱいで退社する。
忙しいさなかにちょっと厳しいのではあるが、その経緯と事情を聞いたら納得した。
身内の関係で、家から程近い会社の事務職として呼ばれたとのこと。
給与面などの処遇も今までと変らず、通勤時間が大幅短縮することで、
3人目の赤ちゃんと一緒に居られる時間がぐっと長くなる、とのこと。
母親「本人」なのだから、どう考えたってそっちがいいに決まっている。

自分も娘が居る身だから良く分かるが、所帯持ちだからそうやすやすと転職するのも厳しい。
でも、一人身だったら・・・むしろそう言う気持ちも起きず、激務に耐えながら
さらに無理して遊びまわっているかも?!

そう言う事を考えると、親と同居というのはとても助かることなのである。
自分が会社へ行っている最中、妻のバックアップを全面的にしてもらえたり、
場合によっては食事の支度や掃除や、孫の相手まで。

家族もそうだが、親こそ大事にすべきである。と思うのであった。

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眩いばかりの晴れた日の朝。

日曜日とはいえ朝食の支度にバタバタとしている最中

ぬいぐるみを並べて我が娘の気をそちらへとそらせていた。

と、良く見れば、自分のお気に入りのぬいぐるみとその他の区別が出来ているようだ。

いつまでも白くまのぬいぐるみばかりではないのだ。

で、白くまのぬいぐるみって・・・・最近見ないぞ?!

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今日は日曜日、晴れ。
平日の残業ばかりの日々に会えなかった色が
そこにはありました。

この町では結構、名所になりつつあります・・・・。

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冷蔵庫の上のスペースって意外と大きくて、意外と勿体無いものです。

我が家では数年前から冷蔵庫の上のスペースを有効利用すべく、1段の棚を自作して設置してあります。

その棚に最近かかっているもの・・・・それがバナナ。

銘柄や原産地なんでどうでもいいのだ。

育ち盛りの娘と、朝忙しいオレのご飯になるのだから。

例によって、アカチャンホンポがメインだった。

ついでに「パッキンで密閉できるビンがほしいね」だった。

「パッキンで密閉できるビン」は、現在、コーヒーの粉を入れるのに使用しているモノがある。

そのひとつが、ニトリで購入したMade in Franceの廉価なものだ。

それがもうひとつ欲しかった。それだけ。

赤羽にある結構大きめのニトリ。そのニトリに入った瞬間、マジックにかかってしまう。

調味料入れ、保温マグカップ、掛け布団カバー、カラーボックス用収納ボックス、味噌汁のお椀・・・・

予定には無かったが、いずれは買おうと思っていた品物を全てニトリで一気に購入。

まあ、ニトリなら、そんなにひどい品物は無いので大丈夫だけど。

ニトリマジック・・・。

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