(「第一話」はこちら)
まず、目的地だけが決まりました。
「稚内へ行く」
理由はなんてことはない。
ただただ日本の最北端に訪れたかっただけ。
しかしその先はノープラン。
そして
とつぜん旅出を決めたので
青森からフェリーに乗れるかどうかもわからなかったのです。
時刻表だけ観て、とりあえず船に間に合う時間に向けて
車を走らせました。
そして途中で船舶会社に連絡すると
「来てみてもらわないとわからない」
そんなことってあるのか??
実は、フェリーに乗るのが初めてだったのですが
途中のサービスエリアでその事実を知ったとき
すぐさま「帰りのフェリー」を確保しました。
そして、フェリー乗り場へ行きました。
「来てみないとわからない」という理由は、
実際にクルマを載せる段階で分かりました。
知らずに選んだそのフェリーは貨物優先で
船首や船尾の細くなる部分に収めるため、当日の状況で変わる。
ということだったらしいです。
結果的には難なく乗れることになり・・・・。
かんたんな寝袋は持っていましたが、寝られるような場所じゃないw
寝られないので、船内を散策。
物々しい表示にはじめて自分が
割とリスクの大きな旅をしていることに気づきました。
そして日本のどこよりも早い夜明け・・・
行き当たりばったりの旅が始まりました。
もう、帰りのフェリーは決まっています。
この日を含めて中4日。宿を慌てて確保しました。
もちろんこの日の宿は稚内。
函館港から約700kmの道程です。
「第三話」へ続く
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「稚内へ行く」
理由はなんてことはない。
ただただ日本の最北端に訪れたかっただけ。
しかしその先はノープラン。
そして
とつぜん旅出を決めたので
青森からフェリーに乗れるかどうかもわからなかったのです。
時刻表だけ観て、とりあえず船に間に合う時間に向けて
車を走らせました。
そして途中で船舶会社に連絡すると
「来てみてもらわないとわからない」
そんなことってあるのか??
実は、フェリーに乗るのが初めてだったのですが
途中のサービスエリアでその事実を知ったとき
すぐさま「帰りのフェリー」を確保しました。
そして、フェリー乗り場へ行きました。
「来てみないとわからない」という理由は、
実際にクルマを載せる段階で分かりました。
知らずに選んだそのフェリーは貨物優先で
船首や船尾の細くなる部分に収めるため、当日の状況で変わる。
ということだったらしいです。
結果的には難なく乗れることになり・・・・。
かんたんな寝袋は持っていましたが、寝られるような場所じゃないw
寝られないので、船内を散策。
物々しい表示にはじめて自分が
割とリスクの大きな旅をしていることに気づきました。
そして日本のどこよりも早い夜明け・・・
行き当たりばったりの旅が始まりました。
もう、帰りのフェリーは決まっています。
この日を含めて中4日。宿を慌てて確保しました。
もちろんこの日の宿は稚内。
函館港から約700kmの道程です。
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