(「第四話」はこちら)
一番の目的だった「宗谷岬」を訪れようとしたとき、
ぶっちゃけ、その後の予定は特に考えていませんでした。
ただ、宿泊場所の確保の問題があったので
稚内/旭川/札幌/函館のそれぞれ駅近くの宿は先に確保していました。
北海道ドライブ旅の3日目の到達地は旭川駅前でした。
実は、この3日目のルートが最も悩んだのです。
理由は、行ってみたかった網走市で宿の確保が困難だったから。
それによって、その先へ足を延ばすことで1日の移動距離が長くなり
またそこから北斗市を目指す段階でも少々無理がある道程になる。
かといって、ほかの場所をめぐるほどの時間的余裕がなく
多少の妥協もしながら行きついたのが
サロマ湖を見るということだったのです。
まずは道の途中にあるクッチャロ湖で休憩。
どうやら夏場は人気のキャンプ地らしいですね。
今日はずっと雨。
荒れ狂うオホーツク海を左にずーっと見ながら
国道238号線をひたすら南下していきました。
そして、流氷が見られるという道の駅に立ち寄ると休館日。
いまは流氷シーズンでは無いのはわかっていましたが
ここで休息を取ろうとしていたので少し残念。
それでも、ひとりたびは楽しい。
どこかでゆっくり食事とも考えましたが
行きずりのセブンに寄り、日ごろはあまり買わない
かつ丼弁当とオールフリーを。
たまにはこんな食事もイイ。
正直に書くと、
街に入れば左右に飲食店がちらほら出てくるという
首都圏の街並みのような想像をしてたのだけれど
辺境の地(失礼)ではその常識は通用しないのですね。
海沿いの、それは広大なオホーツク海の脇を
5時間ほど走っただろうか?
標識に「サロマ湖」文字が出てきました。
そして
サロマ湖のサイズに驚愕することになります。
海と続いている湖なのだが
サロマ湖自体、湖ではなく”湾”なのではないか?
それほど大きい。
ここからはひたすら旭川市に向かうため、内陸部へ進む。
人も車も見かけず、真っすぐな道が続くだけの場所。
途中、エゾシカが急接近してきて危うく事故るところでした。
その日の旭川駅前の居酒屋さんでそんな話をしたのですが
エゾシカの出没はこの土地では珍しいことでは無いそう。
むしろ、衝突してしまったら、相手も死んでしまうが
車は全損になるほどらしいです。
大きいですもんね。
山越えの道で雪に降られました。
スタッドレスを付けてきて正解でした。
次の日の道程はドライブ中で最も短い日。
旭川の街へ繰り出して、夜を楽しみました。
祭日の次の日と言うこともあり、店も空いていました。
一番の目的だった「宗谷岬」を訪れようとしたとき、
ぶっちゃけ、その後の予定は特に考えていませんでした。
ただ、宿泊場所の確保の問題があったので
稚内/旭川/札幌/函館のそれぞれ駅近くの宿は先に確保していました。
北海道ドライブ旅の3日目の到達地は旭川駅前でした。
実は、この3日目のルートが最も悩んだのです。
理由は、行ってみたかった網走市で宿の確保が困難だったから。
それによって、その先へ足を延ばすことで1日の移動距離が長くなり
またそこから北斗市を目指す段階でも少々無理がある道程になる。
かといって、ほかの場所をめぐるほどの時間的余裕がなく
多少の妥協もしながら行きついたのが
サロマ湖を見るということだったのです。
まずは道の途中にあるクッチャロ湖で休憩。
どうやら夏場は人気のキャンプ地らしいですね。
今日はずっと雨。
荒れ狂うオホーツク海を左にずーっと見ながら
国道238号線をひたすら南下していきました。
そして、流氷が見られるという道の駅に立ち寄ると休館日。
いまは流氷シーズンでは無いのはわかっていましたが
ここで休息を取ろうとしていたので少し残念。
それでも、ひとりたびは楽しい。
どこかでゆっくり食事とも考えましたが
行きずりのセブンに寄り、日ごろはあまり買わない
かつ丼弁当とオールフリーを。
たまにはこんな食事もイイ。
正直に書くと、
街に入れば左右に飲食店がちらほら出てくるという
首都圏の街並みのような想像をしてたのだけれど
辺境の地(失礼)ではその常識は通用しないのですね。
海沿いの、それは広大なオホーツク海の脇を
5時間ほど走っただろうか?
標識に「サロマ湖」文字が出てきました。
そして
サロマ湖のサイズに驚愕することになります。
海と続いている湖なのだが
サロマ湖自体、湖ではなく”湾”なのではないか?
それほど大きい。
ここからはひたすら旭川市に向かうため、内陸部へ進む。
人も車も見かけず、真っすぐな道が続くだけの場所。
途中、エゾシカが急接近してきて危うく事故るところでした。
その日の旭川駅前の居酒屋さんでそんな話をしたのですが
エゾシカの出没はこの土地では珍しいことでは無いそう。
むしろ、衝突してしまったら、相手も死んでしまうが
車は全損になるほどらしいです。
大きいですもんね。
山越えの道で雪に降られました。
スタッドレスを付けてきて正解でした。
次の日の道程はドライブ中で最も短い日。
旭川の街へ繰り出して、夜を楽しみました。
祭日の次の日と言うこともあり、店も空いていました。