タグ:インディカー

ラジコンカーの「カラーリング」。

以前はきっとそのまま仕上げて満足することが多かったのですが

いつしか他車のデザインをモチーフに

「実在しない」マシンを作ることが楽しくなり

いつしか「元のモデルが無い」マシンを

作るようになりました。

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ロードバイクやマウンテンバイク他スポーツギアを作る

北米メーカーの「SCOTT」がモータースポーツに出たら?

というコンセプトでチームの成り立ちまで構想w

出来上がったのが

「US SCOTT PERFORMANCE RACING TEAM」

でした。



しばらくはこれに準えて

スーパートラックもお揃いのカラーリングに。

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こちらはSCOTTのダウンヒルバイクをイメージしたカラーに。

そしてインディカーは新型エアロキットになると

若干コンセプトを変えたカラーリングにしました。


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こうなると、もう一つの

ショートコーストラック(SCT)もやりたくなりますw

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奥のSCT(KYOSHO ULTIMA SC6)は

同ボディにしてから2度優勝を果たすなど

ラッキーカラーでもありましたが

ここはインディカーのカラーコンセプトを踏襲

更にアクティブな要素を取り入れて作成。

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そして

ここに完成しました。

このマシンは週末、レースデビュー。

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夏までには、スーパートラックも模様替え予定。


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仲間内の域を越えませんが、ラジコンの
オーバルレースを楽しんでいます。

中でも、インディカーのオーバルマシンは
大好きで、どうしても速さよりもカッコを
重視してしまいます。

でもレースなんだから速さも大事。
でも、インディカーはインディカーらしく!

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このマシンは、休刊となってしまった
RC WORLDが主催したオーバルイベント
「WORLD DROME」に出た最後のマシンです。
主催者がオリジナルボディまで準備して
素晴らしいカラーリングのマシンが
ドラミ&撮影会に並んでいました。

そして、規模は小さくとも開催されている
現在のオーバルイベントでのマシンがこれです。

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なんと、仲間の方が木型から起こして
2021年現在の現行型エアロのボディを
作ってしまいました。
このボディは木型に問題が生じ
市販化にこぎ着けられませんでしたが
木型作成に結構な費用が掛かったため
有志で、型から抜かれた試作ボディを
買い取りました。
ぜんぜん市販でイケルクオリティです。

現行型エアロは、フロントウイングが
ガルウイング形式です。
ボディパーツも忠実に作られていますので
市販のウイングパーツは合いません。
なので、カイダックプレートと発泡塩ビの
組み合わせで自作しています。

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しかし、自作は市販品同等の強度を得るのは
困難です。
3月のレース時に少しだけ構造の違うパーツを
自作して望みました。
結果、2つのダメージの受け方がそれぞれ違う
のがわかりました。

6月のレースに向けては、修復品を持ち込みます。
これがどんな結果になるかで、最終の
構造を決めようと思います。

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リヤウイングは、ZENの3Dリヤウイングを
そのまま使用しています。



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