カテゴリ:まいにちまいにち > 子育て(~36ヶ月)

「ひかり の しゃいてん みにいこーよ」

 こんな我が娘の発言からスタートしました。



足立区は元淵江公園で「光の祭典2008」なるイベントをやっています。




今年は12月25日まで・・・・もうすぐ終わりですね。

地元では結構有名なイベントらしいのですが、今年で7回目を迎えたなんて知りませんでした。


こういうのって、子供が居ないとなかなか興味がわかないのかもしれません。



で、早速東武バスに乗って行きました。

(今はバスでもSuicaが使えるんですね。知らなかった・・・・)

事前に最寄停留所からの道を調べ忘れ、かなり遠回りして目的地に着いたのは夕刻の4時すぎ。

すでにプレイベントなどで盛り上がる現地でした。


娘をトイレに連れて行くのと、イルミネーション点灯まで時間があるので「足立生物園」へ。

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(生物園の中にある展示水槽。930SH(ケータイ)で撮影)

本日、足立区民は無料(有料時は大人300円)。

小規模ながら、蝶の羽化の様子が見られる展示室があったり、放鳥園があったりと結構見所があります。

さらに、珍しいカブトガニの展示もありました。初めて見た・・・・。



<自然園のカブトガニ映像>






そして時刻も間もなく5時。

あたりは薄暗く、冷え始めました。

とりあえず「たこ焼き」と「越後ビール」を買って、巨大イルミが点灯することになっている並木をバックに

夕焼けが美しい空を見ながらしばしの待機。

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メインステージでは栃木県連か何かのPRイベントなんかやっていて、ローカル色いっぱいの雰囲気。

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端っこに立っているのは「とちおとめ」のキャラクターの着ぐるみでしょうか?

すごーくヘンです。



PRイベントの抽選会が終わると時刻が5時。

イルミネーション点灯の時刻です・・・・・・・が、何の前触れの無くいきなり点灯。

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・・・・・・どーん。

結構背の高い木に飾られたイルミネーションが一斉に点灯するシーンはなかなか迫力がありました。



<イルミに興奮する娘の映像>






さて、メインのイルミを堪能したらボチボチ帰路に着きます。

会場にはいろいろなオブジェもありました。これはペガサス?かな。

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元淵江公園から1kmちょっと離れた竹ノ塚駅までの並木道もこんな感じです。

我々家族は、駅から押しよせる人波に逆らうように駅に向かいました。

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さすがの我が娘も歩き疲れた様子でしたが、帰り道に寄った、最近出来たモツ鍋屋さんで元気回復です。

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ビールは飲めないからジュースにしたんだけど・・・・居酒屋ってどうしてこうなの??
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 近代の動物園は単なる見世物ではなく、教育・研究施設としての役割を強くもつと考えられている。つまり、生きた動物を生きたまま収蔵する博物館としての性格が強い。最初の科学的動物園であるロンドン動物園は1828年にロンドン動物学会の研究資料収集施設として創設されたが、その研究費用調達の方途として同年に一般公開された。動物園は英語ではzoological garden(s)(動物学的庭園)というが、これを縮めてzooと呼ぶこともロンドン動物園から始まった。

(wikipedia「動物園」の項より抜粋)


というように、「ZOO」は動物学的な、動物に関する、という意味合いがあるそうである。
このほかにも「ZOO」には「ごったがえした場所」「混乱状態」「雑然と人で混み合った場所」と言う
意味も含まれているようだが。

たぶん、我が娘の方が多く行っている「上野動物園」に久々に訪れた。

本当は「コアラが見たい」という突拍子も無い娘のわがままからスタートした企画であったが、
とりあえず上野動物園で勘弁してもらった。

動物園は退屈しない。
なぜなら、相手が動物だから。知らない世界の生き物が自由奔放に振舞うから。
あるいは、自分の家族や娘のように、先読みして対処しなくても良いという安心感も漂う。

日向ぼっこして、娘はアイスクリーム、おとーさんは生ビールという構図も幸せである。

そんな娘が最近生意気な口調で「下の動物園も行こうよ」と言っていた。

あのね。上野動物園の上野は地名であって、上とか下という意味じゃ無いんだよ・・・。
という言いつけが、実は大人の浅はかな考えだということを思い知らされた。

上野動物園は、構内のモノレールをはさんで丘の上のエリアと根津の入口方面の下部のエリアに分かれてる。
この間の道のりは結構長くて、特に子供にとっては"旅"に近い。
ゾウやライオンやクマが居るところが確かに「上野動物園の上のほう」であって、
キリンやサイやカバの居るところが「上野動物園の下のほう」だったのだ。

娘はそれを2歳とウンヶ月の記憶にしっかりと刻んであって、「下の動物園」と言ったのだった。


そんな純粋なこころを、もっと大事にしなくちゃね。

(写真は上野動物園に行く前に国立科学博物館の前にある"ザトウクジラ"原寸大モデルの前で撮りました)

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昨日、西新井のアリオで買い物中、我が娘がいつの間にか手に取り「かう」「かう」と連発していました。

おいおい、だれも買っていいなんて言って無いだろ。と元に戻すように言い聞かせましたが

今回はその場にじっと立って動きません。

いつもなら聞き分けよくすぐにあきらめるのですが相当気に入ったのでしょう。

仕方なく、そのポシェットを買ってあげることにしました。まー1000円だからいいか。



店員さんに商品タグをその場で取ってもらい、即使用。

昨日まで熱を出して外にも遊びにいけない状態が3日も続いていたし、楽しみにしていた買い物なので

ポシェットを肩から下げてノリノリでした。



買い物を済ませ、嫁に飴をポシェットに入れてもらい、ウチに帰ろうとすると

「うまい棒買ってない。」

そうそう、「買い物に行ったらうまい棒買おうね。」と言ってました。

財布から10円だけ出して、再びレジへ。

うまい棒を買い求めると、大事そうにそのままポシェットへしまう我が娘。

子供だね~。

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3can4onのオフィシャルHP http://3can4on.jp/index.html

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かつて自分が子供だったころ、「のりたま」と「たらこ」と「ごましお」の3種類がひとつの入れ物に入った

ふりかけセットが食卓に並んでいたのを思い出します。

いまや「おとなのふりかけ」に代表されるように、ふりかけは子供だけのものではなくなりました。


昔からも、「錦松梅」のような高級ふりかけも存在しましたが、我々庶民の口にいきわたるほど手軽な商品では

ありませんし、ふりかけというはどちらかと言うといろいろなおかずに順番に箸を出して食事をすることが

うまくない子供のものだったような気がします。


現在では、同じふりかけでも、カルシウム入りだとかキャラクターものも充実し、より子供のご飯の友として

その存在感を改めて大きくしてきたようにも見えます。


しかし、やはりなんといっても「のりたま」。

3種セットの入れ物で最初に無くなってしまい、結局は写真のような詰め替えパックから直接ご飯に掛けたり

そんな今も昔も変わらぬ「食卓の人気者」は、我が娘にも気に入られています。

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このところ「空が壊れた」かと思うくらい、毎日のように豪雨と雷が降り注ぎ、

地域によっては甚大な被害が出ているようです。

そんな理由もあって、自転車には乗れてないわ、我が娘と外で遊んで無いわの週末がちょっと続いてます。


こんなに雨続きじゃ子供はストレス溜まるだろ。(オトナもだけど)


なんて考えてしまいがちですが、子供ってそんなことぜんぜん関係ないみたいです。

我が娘ばかりでは無いでしょうけど、

「ひとりで遊ぶ」のがすごく上手いというか、バイタリティがあるというか。

レジャーシートを敷き、お気に入りのぬいぐるみを並べて(座らせて)お弁当を広げています。

どうやら我が娘は。レジャーシートを広げて座ることを「お弁当」だと思っているらしく

(あながち間違いではないですけど)

家でおにぎり握ってサービスエリアなどでクルマの中で食べるのはお弁当だと思って無いらしいです。



でもまあ、こういう気持ちを大事にしてあげないといけませんね。

こういう純粋な感覚が無くなってしまうと、どこにでもいるツマラナイオトナになってしまうから。

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8月になりました。

日陰は涼しく、日なたは超暑い季節になりました。

我が家もいよいよプール開きですが、最近我が娘は「シャボン玉」にハマっていて、

大きなプールに水を満たしてもなかなか水に入ろうとしませんでした。

そこでおとーさんが先に入水。(つめてー)

プールの脇にガーデンチェアをおいて、その上にシャボン玉の道具を並べたらようやく水に入ってきました。

そしたらこの通り。

我が娘の欲張りさ加減はとどまるところを知りません。

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プールじゃなくて初めての海。

3連休の中日は我が娘を連れて稲毛海浜公園に。


我が娘は海がどんなところか知らない。

砂場の先にプールがあると思っていたらしい。

でも、娘の小さな?体を押し返す波と足を取られる砂浜に最初は恐怖感を覚えたらしい。

浮き輪を抱えていても、波に体が持ち上げられて足が底から離れるたびに

「ママんところ行く」を連発。こういうときだけ「ママ」である。


一旦、浜へ戻り砂遊び。

プールや公園には無い、貝がらをしきりに拾っては入れ物のなかに放り込んでいた。

ザリガニには動揺しないが、サワガニには動揺していた。


そして再び"波"にチャレンジ。

今度は大丈夫だ。プールで泳ぐように一生懸命泳いでいた。

このまま放っておいたらいつまでも遊び続けそうなくらい熱中していたので、

「ご飯食べに行こう」で浜辺から出るように促したときにはもう電池が切れ掛かっていた。

売店でアイスを買って食べて、クルマに乗せたらすぐに寝てしまった。


子供をいっぱい遊ばせられたし、こっちは夕飯の味噌汁の具が手に入ったと喜んでいたら

これ「アサリ」じゃなくて「アオヤギ」なのね。

でも塩茹でして殻をむいて、結局味噌汁にしてしまった。



午前中の短い時間だったが、しっかりと日焼けして背中と腕がアツイ・・・・。

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