カテゴリ:まいにちまいにち > 子育て(~30ヶ月)

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幼稚園は本当は来年から(現在2歳と5ヶ月)なのだが

プレ教育と言うことで2週に1度くらいのペースで、目的の幼稚園に通っている。

我が娘はどうやらこのプレ教育・・・さくらんぼクラブと呼ぶのだが、とても気に入っているようだ。

行く日の前の番にもなると、かばんを背負って走り回ったり、寝言で「ようちえんにいくよ」というくらいだ。


しかし、これが実際に「さくらんぼクラブ」へ行くと意気消沈してしまうらしい。

集中力が続かず、いきなり靴下を脱ぎ始めたりしてしまうらしい。

まだまだ「お母ちゃん」が必要なのである。


そうは言ってもまだまだ2歳。

まー来年の「本入園」までにはなんとなるんじゃないの?

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ブログもあっという間に500号を迎えてしまった。

我が娘もあっという間に2歳と4ヶ月。

朝寝坊もするようになった。

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我が家のチャイルドシートにはベルトを通す穴が、高さの違いを持つ4つの場所にあいています。

現在、その一番高い場所にベルトを通しているのですが、我が娘の肩が、その穴よりもすでに高い位置にあり、

ベルトをしっかり締め付けるとなんとなく窮屈そうなのです。

チャイルドシートのヘッドレストからはまだ、頭は出ていません。



でも、チャイルドシートの身長制限は100cmまでなので、もう限界に達するのは時間の問題です。

新しいものを買うことについてはためらいはありませんが、

「4歳くらいまで使えるのなら良いものを」と、奮発して購入したレカロのチャイルドシートが

たったの2年で御役御免になるというのが、ちょっと納得がいかない感じです。



で、次に考えるべきが「ジュニアシート」となるわけですが、

ジュニアシートは実はバリエーションが多く、

「単純に座面を高くするだけ」のタイプや「背もたれとヘッドレストまでがついた」タイプ、

そして、「ひざ上のガードがついていてそこにベルトを通す」タイプなどがあります。

実際にはパーツが分かれるようになっていて、「全部入り」のものを買えば上記の3パターンがすべて

使えるのですが、全部入りは結構値が張るのです。



「全部入り」ではなく「ひざ上ガード」がついていないものなら、ぐっと値段が下がるのですが、

「ひざ上ガード」は、身長が十分ではない子供はシートベルトが肩にきれいにかからないため

事故時に真上に飛び出すのを防ぐ役割があり、それを付けない場合は身長が100cm以上無いとダメなのです。

また、体重が15kg以上となっています。



ひざ上ガード無しを選んだ場合、チャイルドシートとジュニアシートは完全にオーバーラップしません。

実際に使用する上ではそこまで神経質にならなくてもいいと思いますが、今の娘の体格はとても中途半端です。



中途半端といえば、自転車もそうです。

今はこうして三輪車で遊んでいますが、モノによってはもう乗れる自転車もあります。(現在2歳3ヶ月)

で、トイザらズに(ジュニアシートとともに)物色しに行ったのですが、やはり小学生一杯まで乗れるような

自転車では今の娘には大きすぎます。

やはり1万円くらいで買えるちっちゃな自転車で1~2年お茶を濁す必要がありそうです。



この1年くらいで、我が娘はずいぶんと成長しましたが、いろんなものが中途半端です。

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なんて、2歳と3ヶ月の我が娘を見て考えるすべも無いが、そんなことを考えるのは楽しいものである。

2歳だと、男の子だろうが女の子だろうがいろいろなものに興味を持ち、やっと"らしさ"が出始めるころだ。

男の子が例外なく好きな「くるま」は、この歳の女の子も・・・・・・


っていうか、親の影響だよこれは。

家に何台も飾ってあるラジコンカーやらミニカーやらを毎日目にしていれば興味はそこに行く。

写真の手にしているコルベットは、娘にあげた記憶が無いHotWheelの43分の1スケールのものだ・・・。


よく「○○○のすべて」とかいう、新車が出ると必ず本屋に並ぶ特集本があるが、

その"開発ストーリー"にはしばしば女性が登場する。

その多くは、自動車のカラーリングや内装デザインのデザイナーとしての登場が多いが、

娘ももしかしたらそんな方向へ・・・と考えながら、一人でニヤニヤしている。


社販で安く買えるようにならないかなぁー・・。

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2歳になる少し前から箸に興味を持ち始め、自分の箸がほしいと言い始めた。

で、小さな箸を買ってあげたら、うれしそうにつかむが、当然うまく使えなんかしない。

それでも臆することなく、持ち方を教え込み、早3ヶ月。



最近はどうやら、大好きな黒豆をつかみたいらしいがまだまだ修行が足らない。

でも結構うまく使ってるじゃないの。

保育園に行くようになうまでにはうまく使えるようになるかな?


現在、2歳2ヶ月。

保育園は約1年後です。

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我が娘は、他の子供もそうであるようにアンパンマンが大好きです。

いつも「アンパンマン描いて」とせがまれるので、よく描いているのですが、

さすがに公園の地面に大きく描いたら、最初はぜんぜんわからなかったみたい。


この写真、滑り台の上から撮ったものなんですが、娘のサイズと比べても結構大きいでしょ?

これじゃわからないわけです。

で、娘にも滑り台の上から見せたら、ようやくわかったようです。


「あっ、アンパンマン!」

子供は絵を描くのが大好きだ。

それがいつの間にか面倒くさくなったり嫌いになったりする。

いつから嫌いになったりするのか?それは大体「プライド」が身についてからだと言える。

絵が下手だの他人に自分の絵にケチを付けられるのが許せなくなってくると、人は絵を描かなくなる。

まあ、絵を書く職業=漫画家の人は、読者からどんなに「下手だなあ」と言われようが書くけどね。


で、我が娘のお絵かきは、日々進歩している。

それは、1年前の初めて鉛筆を持ったときのものと比べれば明らかである。

1年前と比べると、より起用に歩き、より起用に話し、より起用に自己表現が出来るようになっているが、

「せんせい」に描く絵を見れば、それが手に取るようにわかる。


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1年前の絵。絵ともいえないかも。というもの。鉛筆によって、白い紙の上に色がつく、それが楽しいとき。


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最近の絵。「いないいないばあ」の琴美ちゃんを書いているそうだ。

「これは?」「目。」「これは?」「まうげ。」(眉毛)

聞けば、どのパーツを表現しているか説明してくれる。まあ、ちゃんと顔になってますな。上手上手。



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おまけ。

最近、我が娘がハマッっている「豆乳」のパックを書いてみました。

娘が?んなわけないでしょ。2歳でこれだけ書いてしまったらすごいニュースになる。

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雛飾りを出しているので、ままごとキッチンは一時場所移動しているのだが、

場所を変えても我が娘はなおもままごとに夢中である。



母親(ばーば)が娘のためにエプロンを作ってくれた。

年の功か経験か、こういうものをあっという間に作ってしまう母親なのだが、

意図したか否かわからないが、デザインがかなりレトロだ。


それとも、アンティーク調というべきか。



それにしても、なに作っている(つもり)なのだろう?

ポテトチップを鍋に入れて・・・・。

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2月のうちに1回、家族で(久々に)スキー場へ行こうと思う。

自分も、嫁も、着るものはある。新調する必要もないといえばない。

でも、娘は特別。

初めてのゲレンデ・・・という理由を差し引いても、そういう服が無かったから、買った。


娘はようやく2歳。趣味主張が少しずつ出始めてはいるが、

ある意味、限定されているバリエーションの中から「おまえ。どれがいい?」とも行かず、

結局のところ、親の好みとなる。


親の好みを言わせてもらうと、いかにも女の子的な"衣装"はいやだ。

なぜなら、そんな服を着せなくてもウチの子は女の子らしくてかわいいからだ。(超親馬鹿)

冗談はさておき、一昔前の話じゃないんだから、単純にピンク系はありえないだろ。

という気持ちもあり、アースカラーへ。

その中に、少々のピンクや水色というパステル系カラーをあしらい、軽さをプラス。

そして、帽子はアクティブさをイメージし、アメリカンな感じのものをチョイス。



親馬鹿だね。

今年に入ってから、東京にとって3回目の降雪。

1回目、2回目は、ただ降っただけの雪だったが、今日の雪は思い切り降った。

それこそ、一日中降り続いたが、昼から夕方にかけては、次第に雨まじりとなり、

つかの間の雪景色を楽しんだ。


これだけ降ったら、じっとしていられないのは子供も大人も一緒。

秋田出身なのにとても寒がりの我が嫁はすでにこたつ猫状態だったが、

我が娘はお気に入りのカエル柄の長靴を履いて外へ遊びに行った。


すると、誰が教えたわけでもない「ゆき」の歌を歌い始めた。

メロディの歌詞もぜんぜん完全ではないが、いつ憶えたんだろう??



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     こういうふうな風景を見ると、子供のころを思い出しますなあ。


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     近くの荒川土手の風景。長野かここは?


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     ミニーもはしゃぐ。

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最近はなんでも自分でやりたがる。

特に「着替え」

手を貸そうとするとよける。


でも、くつしたはまだ無理なんだよねー。

ボタン付けもまだよくわからないみたい。


まあ、でも、ここまで出来てれば上出来上出来!


まだ2歳と11日だものね。


ガンバリナサイ!!!

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リビングにある本棚から、我が娘はしばしば本を引っ張り出しては読み?ふけっている。

しかし、最近、妙なことに気づく。


写真や絵が多い本ならまだしも、ほとんど小さな字しか書いていない本を好んで見ているようなのだ。

最近は、自分が学生時代に使った「教科書」。

機械工学科だったので、今読めば肩の凝るような内容の参考書が多く"埋蔵"している。


娘が最近好きなのは「機械材料」の本。

「高速快削鋼」だの「マルテンサイト」だの、自分にとってな懐かしく、一般シロートにとっては

難解な文字が並んでいる。

それを娘は、楽しそうに見ている。


オレのほうが意味わかんねーよ。




追伸:
 娘のおでこの絆創膏は、転んでぶつけたたんこぶです。

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1月14日、我が娘が2歳の誕生日を迎えました。

家で誕生日を祝うのはもちろん2回目。

でも、生まれた病院で、出産直後に助産婦さんとともにみんなで「Happy Birthday」を歌ってもらったので

数えると3回目となるのです。



それはさておき。

やっと歩き始めた1歳の誕生日のころと比べてしまうと、何もかもが劇的に変化していて

もはや比べようが無いほど1歳と2歳では差があるように思えてしまう。



・「ぎゅうにゅう」と「とうにゅう」を区別して要求するようになった。

・お風呂から出るとき「ママ、でたよー」と言えるようになった。

・遊びの中で「もういっかい」がよく出るようになった。

・NISSANのデュアリスのTVCFを見て(教えてもいないのに)「パパのブーブ」と言う。(色違うのに)

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・ろうそくの火が消せるようになった。(これは訓練)



まあ、成長というやつです。

ろうそくは、全部で15本(!!)もあったのだけれど、2本消せたのでよしとしよう。

1歳のときは「ふうふう」もできなかったのだし。

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食べ物の好き嫌いは幸いにもほとんど無いが、最近「いやいや」が出てきた。

この「いやいや」は突発的なものだということが最近わかってきました。

そのときの本人の気持ちとほんの少し親の感覚がずれているときに出るようです。

こればかりは一生懸命、子供の言葉を気持ちを聞いてあげるしかありません。



誕生日プレゼントを我が親や嫁の親からもたくさんもらいました。(感謝)

おとーさんからのプレゼントはもちろん「ままごとキッチン」なのですが、

トイザらスに行くたびに手にとっては楽しそうに押していた子供用?ベビーカーを今日も触っていたので

「本当に欲しいか?」と聞いたらわがままを言わず「うん」と小さくうなずいたので、

買ってあげました。999円。

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730日、大きな怪我や病気なしで無事に成長してくれた我が娘にも感謝です。

そういえば今年はうるう年なんですねえ・・・。

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