13歳の西矢椛が涙の金メダル
(Yahoo!ニュースより引用)
https://news.yahoo.co.jp/articles/8f009c1ea37074b27a608b0c38ae054cafe97ec8?tokyo2020
男子決勝を昨日テレビで観たときは、少しばかり競技に対するひとつの違和感を覚えていましたが、このニュースを見たとき「ああ、やっぱりそうだよねー」と少しホッとしました。
何の話かと言うと「ヘルメット」の装着・・・。オリンピック種目になったのは今回が初めてで、ハーフパイプとかしか見たこと無かったので、オリンピック程の超メジャー大会で「ノーヘル」で「Airpods」を耳に突っ込んだまま競技に臨む選手(みんな一流なんだけど)たちを見て「え~っスケボー(競技)ってこうなのか?!」と少々面食らったのでした。
思えば、昔はアルペンスキーですら、ヘルメット被ってるのはダウンヒル(滑降)競技くらいで、大回転でもニット帽と言う時代がありました。
ツールドフランスのような自転車レースもそう。昨今は一般スキーヤーも一般スノーボーダーもヘルメットが浸透してきて、ロードバイクなんざヘルメット被ってない方がカッコ悪いと言われる感じ。
その理由がだいたいにおいて「命を落とすような事故」が背景にあるんだけど。
スケボーがオリンピックに進出した理由に「認知度向上」とか「社会への浸透」をもし挙げているなら、男子も最初からヘルメット被ればいいのになと思いました。
そういうところ、やっぱりIOCとかJOCって殿様商売のくせして「業界任せ」‥‥‥威厳が無いですよね。
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