カテゴリ:まいにちまいにち > 子育て(~6ヶ月)

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我が娘が仰向け→うつぶせに姿勢を変えるのはもう慣れた。

でも、座っている姿勢(写真)→うつぶせになっている事が最近よくある。

さらには、うつぶせになった場所から、気が付くと30cmほど移動しているときがある。

え?!もう「はいはい」してるの??

いやいや、まだです。でも、うでやあしの力が結構あるようで、

時にはゴリラのようにジムを揺さぶり、時にはあしをぴんと伸ばして

ベビーラックになかなか収まらなかったりする。

あと、1週間で6ヶ月。もう生まれて半年が過ぎる。(早いねぇ)

動き回るようになったら、それはそれで心配事はふえるけど

やっぱり「はいはい」が待ち遠しい。

まさか・・・歩かないよね?いきなり・・・・。(歩かねーから心配すんな)

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我が娘の離乳食大作戦が始まってからと言うわけではありませんが、

口に運ぶものすべて「とりあえずかじってみる」しぐさを見せるようになりました。

最近はとにかく、手を使って(つかんで)目的のモノ(なんでも)を

目的の場所(口)に運ぶと言う事を見事に学習し、

こんなグラビアアイドルちっく(?)な写真でのポーズもお手のもの。

とはいえ、まだ歯がありません。

娘にとってはこんなに大きなパプリカなんかかじれるはずもありません。

しかし、なんといっても「食」は大事です。

食べることに対しては、人一倍興味があるようで、

いつも大人たちの食事を、文字通り、食い入るように見つめております。

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「4~5ヶ月ほどで自分の足をつかむようになる」とは、

なにかの育児関連本に書いてあった文言だった。

「うちの子は、そういえば足つかまないなあ」

足をつかむ前に寝返りを憶えてしまったから「ま、いいか」と気にしないで居た。

しかし、気が付けば、最近は頻繁に両足をつかんでは

得意げな顔をしてニヤニヤしてる。

でも・・・・・

そうして赤ちゃんって、足をつかむんでしょうか???

知っている方、お便りくださいっ!!

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「すわる」のPart1を書いてから3週間、

我が娘はもう危なげなく床に腰を据えている。

足の力もだいぶ出てきたようで、もううつぶせ状態ではいつの間にか動いてる。

膝の上にまたぐように座らせると、時折自分の足の力で立ち上がろうとする。

まだまだ立てないだろうが、もうすぐだという気がする。

ついこの間までは「後ろにこける」のが心配だったのだが、

最近では、座った状態から「前にこける」こともしばしば。

おいそれとソファに座らせても居られない。

もうすぐだ。もうすぐ・・・恐怖の円谷プロスタジオ状態(注)になる。

(注:怪獣がミニチュアセットを壊して歩き回る様子)

おととい(20日)の早朝(でもないか)、関東地方に震度3の地震があった。

グラっと来たそのとき、普通ならまだ爆睡してる時間なのだが

超早寝超早起きの我が娘に起こされて、

まどろみの中で娘と遊んでいるときだった。

最初は微振動から始まり、おや?と思ったその瞬間

久々の揺れが寝床を襲う・・・・

条件反射的に我が娘を引き寄せたが、部屋に倒れるもの一切無し。

隣で寝ている妻は「揺れたにゃー」と

あまりびびっていなかった様子。

子供が居ると居ないとでは、ずいぶん地震に対する反応も変わるもんだ。

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寝返りをうてるようになってからしばらく経つが、

「はいはい」が出来るようになるまではまだかかりそうだ。

それでも、気がついたら、最初の位置から向きが変わっていることもある。

もうすぐだ。

もうすぐ、自分の行きたい場所へ移動できるようになる。

でも、そうしたら、家の中の

娘の手の届く場所にあるモノというモノすべて、

片付けなくちゃなあ・・・・。

まだ、あざらしの日光浴レベルだからいいけどね。

 我が娘は最近、鼻が詰まっているようだ。

「鼻吸い器」でしばしば、鼻水(はなくそ)を吸ってあげても

やっぱり時々は鼻が詰まるらしい。

生後5ヶ月じゃあ鼻自分でかむことも出来ないしな。

で、明日(今日だ)、耳鼻科デビューする。

なんだろ、またシロップ風邪薬みたいなものをもらうんだろうか??

1週間ほど前、娘が飲んだミルク(母乳)を吐き出した。

といっても、のどに何かが引っかかったりすると起こることだが

娘はその後、咳をするようになり、

医者に見てもらった結果、カゼであると診断され

冷えぴたシートとシロップのような甘い薬で数日過ごした。

子供は咳をしても手で押さえないし、マスクをさせるわけにも行かず

いつの間にか、そのカゼは親に染った。

父親は、超強い「パブロン」とかも飲めるが

母乳を与える母親は「薬が飲めない」と辛そう。

でも、医者によく聞いてみたら思わぬ答えが帰ってきた。

「子供用の薬なら、子供の身体に悪影響が無いから(母親が)飲んでも大丈夫。」


あ、なるほどね。

でも、もらったのは「シロップのような甘い薬」では無かった。

良薬口に苦し、か。

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妻が生涯3度目の自動車運転免許の更新をするために江東試験場へと足を運んだ。

足を運んだというのはうそで、俺が運んだ。

当然ながら、娘を置いていくわけには行かないので、チャイルドシートにのせて行った。

チャイルドシートに限らず、娘は「クルマの中」がどうやら好きなようだ。

運転席にひとりポンッとおいても、別に不安そうなそぶりを見せないし、

チャイルドシートに座らせているときはすこぶるご機嫌だ。

実は、今のクルマの運転席に妻は座った事が無い。

だから、これは「妻が娘に先を越された」瞬間の映像である・・・・・。

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首が据わった・・・・なんてもう過去の話になってしまった。

生まれたばかりのときは、どこもかしこも柔らかくて、どう扱っていいのか困ったものだが、

いつの間にか背中や足もしっかりしてきて、

今では、少々補助をしてあげれば、おしりで座る事が出来るようになった。

椅子のようなものであれば全く問題ないのだけれど、

床の上にじかに座っているときは、

万が一「こけっ」といってしまわないように

IKEAで買ってきたヘビのぬいぐるみを巻いてみた。

でも、気付いたらヘビごと横になってた・・・。(汗

あと10日でようやく5ヶ月。

 我が娘が一昨日あたりから咳き込むようになっていたので、最初は、何かでのどをやられたのだろうと、医者で乳児用の風邪薬をもらってきた。

 まあ、シロップみたいなものだが、娘はやはり慣れない「味」のせいか、しばしば嫌がって居たが、それを飲ませれば咳は止み、落ち着きを取り戻して寝付いていた。

 しかし、今日になって、どうやらカゼをひいていたと言う事が分かった。あまり大した事は無かったが、微熱があり、鼻水が止まらない。息が苦しいようで、だるさと不安で常に半べそ状態だった。

 このくらいの時期に「カゼをひく」というのは、かえって免疫力を高めるのに好都合だともいえるが、成人のように意思をまだコントロール出来ないので、見ているだけでかわいそうだ。

「けたけた笑った」とメールが入ったのは、
ちょうど残業時間に粛々と会議室で打ち合わせをしていたときのことだ。

いつからか、娘が「微笑み」の表情を見せるようになってはいたが、
「けたけた」と笑うようになったとは。

最近は、寝返りが上手になったり、スプーンから水分を口にしたりと、
目に見える「成長のあしあと」を実感している。

でも、その「初めて~」を目撃することはない。
勤め人の、少し寂しい宿命である。

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 我が娘の最近の「努力目標」のひとつに「寝返りがうてるようになる」があった。やはり乳児はからだのパーツの中では頭がイチバン重く、下半身(どこからだろう)をひねり、うでを回しても、頭が上がらなくで、中途半端な姿勢で苦しそうにぎゃあぎゃあ泣くこともしばしばで、「寝返り」の未完成状態が続いていた。

 今週の木曜日、妻が娘を保健所へ予防接種に連れて行ったときの話だ。そのとき一緒になった全く同年代(生まれた日が近いってやつね)の男の子が、すでに上手に寝返りをうっているところを、娘がつぶさに観察していたと言う。

 そして保健所から帰ってきたあたりの時刻に「ちゃんと寝返れるようになったにゃー」というメールが、添付映像(同じvodafoneなのに何故か開けず)と共に送られてきた。家に帰った時刻が遅く、娘は既に爆睡状態で、その妙技を披露していただけたのが今日(どようび)になってしまったが、うんうん、ちゃんとやってるよ。でも、保健所で会った男の子を見て、ほんとに技を盗んだって言うの??

 でも、問題がひとつだけ。

 ・あおむけ→うつぶせ OK
 ・うつ伏せ→あおむけ ??

まだまだだなー。

 我が娘の生活リズムが、より「人間らしく」なってきたように思える。本の1ヶ月前のように、真夜中に泣き声で目が覚めるという事がなくなったのだ。

 ただ自分が爆睡しているだけなのか?とも思ったが、ほぼ寝ているらしい。但し、まだ夜間の睡眠時間はそれほど長くなく、23時過ぎに寝付くと、朝5時ごろにいちど目を覚ましているらしい。(もちろん小生は爆睡中)最近では、朝、目が覚めると娘が横にいて(自分で移動している訳ではない)なにやらニヤニヤしている。そのまま1日ごろごろして居たくなる時間だ。

 然るべき時刻に眠くなり、睡眠に入らせるためには、ちゃんとした下ごしらえが必要で、毎日決まった時刻に風呂に入れ(おおよそ20時過ぎ)少々遊ばせてから22時過ぎにミルク(母乳)をやると大体うまく寝てくれる。ただこの時刻こそ、もっとも危険な時間帯。数日前のブログにも書いたが、眠気による不安定さと空腹で、娘の表情は見る見るうちに変わり、眉間にしわを寄せ始める。

 ああっ・・・まずいっ!あらゆる手段を講じて必死に娘をあやす。お母ちゃん速く来てくれ・・・。それでもこのごろの娘は、少しは我慢が出来るようになったらしい。泣きたいのをがまんして目をウルウルさせている表情は、可愛いけど・・・恐怖。

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 最近、再び我が娘がいろいろなものを「つかむ」ようになってきた。もっとも身近にあるスタイ(よだれかけ)をぎゅっと握ったり、むしるようなしぐさでベビージムに縫い付けてある花飾りなどをにぎったりしている。まだ目で見たモノを意識してつかんでいるのではないようだ。

 我が娘は、明日でちょうど5ヶ月目を迎える。早いものだ。冒頭で「再び」と書いてあるのは、ご存知の通り、生まれてすぐの頃の赤ん坊は、手のひらに何か触れると、かなりの力でそれをぎゅっと握って離さない。両手のひらに人差し指を触れれば、すかさず両手のひらは、潮溜まりに潜むちいさないそぎんちゃくのようにそれを捕らえ、まだ小さな身体が持ち上がってしまうほどの握力を見せるのだ。

 それが次第に、余りつかむような行動を示さなくなっていく。耳や目や鼻が発達してきて、音や声や陽の光などの「刺激」に対する反応が顕著になる。そして首が据わると、親の声がする方向に首を向け、クリッとした目玉をきょろきょろさせて笑ったり、気難しい顔を見せたりする。それを追いかけるようにして、視界に入るもの、音の出るものに向かって「自分の意思」でその手を伸ばして行くようになる。
 
 子供は自力で毎日学習して成長している。まさに育児も、人間の成長過程をつぶさに見て行く毎日の勉強のようだ。親と子供とが直接触れ合うことが何より互いの学習になると実感する。それが、生活のための仕事とはいえ、PCの操作により、その目その手を酷使し痛めてしまうというのは、発達した文明と引き換えに被る人間の宿命なのかもしれない。

 「子育ては女任せには絶対にしない」と言うのが小生のモットーである。確かに、自分がそんな立場になるなんて微塵にも思っていなかったとき、子供が居てもいいけど、まあ居なくてもいいかなあくらいの軽い気持ちで居たし、子供が出来たらいろいろと面倒くさいだろうなとも思っていたのだが、視点を少し変えてみるだけで、(別ページにあるような)趣味なんかよりはるかに楽しいかもしれないと思えたからだ。
 
 蓋を明けてみれば、確かに面倒くさい部分は往々にしてある。子供が小さいうちは(当たり前だが)寝起きの時間が不規則(ある意味超規則的)だったり、寝返りもうてないふにゃふにゃな小さな身体に服を着せたり脱がしたり。しかし、人が面倒くさいと思うような事を楽しんでいくのは趣味人と同じ気持ちであり、それが楽しい作業だと思えたとき、そんな憂鬱な気持ちはいつの間にかどこかへ行く。

 けれども、そうは行かない事がたった一つ、最近になって浮き彫りになってきた。
 赤ん坊とはいえ人間、少しづつではあるが、主張が始まるのだが、おもちゃやぬいぐるみに対する好き嫌いの主張であるうちはまだ楽勝である。お風呂のお湯加減だって大した問題じゃない。いくらでも解決の糸口はある。
 その解決の糸口が、自分の中にないこと・・・それは母乳(ミルク)である。最近の我が子はしばしば、腹を空かしてぐずるとき、2缶で3000円もする粉ミルクを最適な温度で与えようとしても、大声で泣きながらそれを突き飛ばし、ひたすら「母乳」を欲しがるようになった。

 母乳で育てることの良さを理解はしているものの、男が母乳をあげる事が出来ないという決定的な事実。こうなってしまうと、どんな手段を講じても娘の大泣きを止めることは不可能だ。テレビのアナウンサーが何を喋っているのかわからないくらいの大声で泣く娘を、食器洗いを中断した妻がとり上げると、家の中は一気に静まり返り、男はそのまま食器洗いの続き・・・・・・。

 俺が泣きたいよ・・。

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 9連休でお祭騒ぎだった人も居たであろうG.W.は間も無く終了。小生は5月1日のみ出勤で、残りは会社が休みだったと言うありがたい待遇。生まれて間もない子供がいるという理由もあるが、G.W.中は近くのショッピングモールなどに買い物に行ったり、じっくりと模様替えや趣味に興じるというのが、小生のたいていの過ごし方である。

 最近やたらとチカチカしてきた台所の蛍光灯を取り替えるのに、サイズを間違えて買ってきてまた返品に行ったり・・・そんなのんきな過ごし方も長い休みではOK。

 妻も子供も、明日から始まる夫の通勤生活に備えてかなんだか分からんが、今日は寝室を占領して2人揃ってうだうだしている。明日からは少しだけ生活のペースが変わる(戻る)から、いつもの日曜日以上にだらけてもいいんじゃない?

 休み中、ほとんど毎日娘を風呂に入れて居たが、また1週間は妻の手に委ねる事になる。

 ま、正直、子育てに比べたら仕事のほうがはるかに簡単だニャー。

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