我が娘が通っている幼稚園では、卒園までの3年間、一切「字を教える」ことをしないそうです。
ただし、字を教えるカリキュラムが無いというだけで、幼稚園の教室やくつ箱などには
園児たちの名前などの文字があふれており、おそらくは聞かれれば答えるし、
園児同士で教えあったりするんだろうと思います。
我が娘は、せめて名前くらいは読めるようにと、2歳のころからあいうえおの読みだけは教えていました。
そのおかげか、幼稚園にともに通う他の園児の名前をすぐに覚えてきます。
書くことについては、そのうちおぼえるだろうと一切押し付けることもせず、ドリルなども与えずです。
でも、子供と言うのは、一度興味を持ち始めたら自発的にどんどん追いかけるようです。
幼児用の本にくっついてきた「五十音表」を片手に、読むことが既に出来る我が娘は「せんせい」で
自習するようになりました。
平日は幼稚園バスが迎えにくる間の30分。休日もパジャマのままこんな感じで。
こだわり派の我が娘の今のところのマイブームは「ひらがなを全部書くこと」のようです。
やはり何事も自分がその気にならないと出来ないと言うことですね。
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