(「第二話」はこちら)
約5時間のフェリー旅もあっという間に終わり。
クルマを船から出して出発です。
が、前日に東京からぶっ通しで走り、まともに寝ていないので
目が回っているような気分でした。
その日の宿までの道程は約700kmありましたが、
計算上15時間くらいで行けるかんじだったので
夜に着けばいいやとPAで仮眠を。そして食事を。
その後は千歳に向かってひたすら国道を走りました。
高速道路を走るのもつかの間…日本高速自動車道の最北点(当時)へ到達。
ここからは一般道で稚内へ。
全く土地勘が無いので、半分は勘に頼って進むのだろうか?
そう思いきや・・・・・
「これ、ナビ要るんか??」
果てしなく真っすぐ続く道。
道に迷うどころか、選びようのない道のり。
旅立つ前は、様々な不安を募らせていましたが
ただただ「時の流れに身を任せ」る状態に。
さすがに疲れました。
ロシア語が混じる飲み屋街にも魅力を感じつつも
コンビニでビールを2本買って寝床へ。
気分がすっきりしました。
「第四話」へ続く
ブログ村ランキング参加中。押していただけるとありがたい。
約5時間のフェリー旅もあっという間に終わり。
クルマを船から出して出発です。
が、前日に東京からぶっ通しで走り、まともに寝ていないので
目が回っているような気分でした。
その日の宿までの道程は約700kmありましたが、
計算上15時間くらいで行けるかんじだったので
夜に着けばいいやとPAで仮眠を。そして食事を。
その後は千歳に向かってひたすら国道を走りました。
高速道路を走るのもつかの間…日本高速自動車道の最北点(当時)へ到達。
ここからは一般道で稚内へ。
全く土地勘が無いので、半分は勘に頼って進むのだろうか?
そう思いきや・・・・・
「これ、ナビ要るんか??」
果てしなく真っすぐ続く道。
道に迷うどころか、選びようのない道のり。
旅立つ前は、様々な不安を募らせていましたが
ただただ「時の流れに身を任せ」る状態に。
さすがに疲れました。
ロシア語が混じる飲み屋街にも魅力を感じつつも
コンビニでビールを2本買って寝床へ。
気分がすっきりしました。
「第四話」へ続く
ブログ村ランキング参加中。押していただけるとありがたい。
コメント