カテゴリ:やめられないとまらない > 雑貨雑感

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我が家のル・クルーゼ(ココット・ロンド)が18年目を迎えました。
料理での利用頻度は月に2回程度かも知れません。それほどヘビロテしていないということもあるでしょうが、鍋の内外のエナメルコーティングは内側が少々色あせやくすみがあるものの一切の剥げや欠けも無く、今でも写真の様にきれいな状態を保っています。

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我が家でのいちばん使用頻度が高い料理は「カレー」や「シチュー」です。当然「煮物系」がほとんどです。ル・クルーゼ等の質量のある鉄鍋の一番の美点は、その鉄の質量からくる「蓄熱性」です。根菜などを水から煮たり、または無水料理をするときも、食材を入れてコンロを弱火(というかほとんどとろ火)にセットしておけば、20分もしないうちに蓋の隙間から蒸気が噴き出すほどに鍋の中は熱で満たされます。
ここからいったん火を止めても、その蓄熱性を生かして勝手に熱が食材に入っていきます。
近年ではIH調理機や低温調理機等が普及して、温度設定をしただけで美味しい料理が作れてしまう時代になり、このような”ローテク”の調理器具はほとんど「ロマン」のような存在になってしまいましたが、使い方さえ心得ればいつでもおいしい料理が出来る優れモノであることには違いないですね。

さて、このような記事を書いたきっかけは「ル・クルーゼをダメにした」というSNSの書き込みがあったから。いくつかの記事を読んだのですが、一言で言ってしまえば「誤った使い方をしたため」エナメルコーティングを壊してしまっていたようでした。

中には
キャンプで焚き火で使ったらホーローがバリバリに割れてしまった
とか
炒め物を繰り返したら内側がボロボロに…いまは泣く泣く”揚げ物用”で余生を
という猛者が居りましたw

マジかよ・・・・



こんなコラムがあるほどです。

簡単お手入れでル・クルーゼを一生使い続けるための3カ条


・・・・・でも正直、書いてあることが当たり前すぎて失笑。
無垢のステンレスやアルミの鍋じゃないのだから、金だわしで擦りつけたりしたら傷つくに決まっています。

むかし、家のクルマの汚れがひどいからとクレンザーを掛けてゴシゴシしちゃった人が居たそうでw

では、そんな
「腫れ物に触るような」扱いしなきゃいけない品物なのに高いのか?
と言われたら、
そうです。老舗の手作り調理器具ブランドですから。
となります。

無印で買えば3千円の本革財布もブランド品になれば6~7万するのと同じ。



調理の場面で、同じ目的を達成するなら、もっとよい調理器具があります。

ダッチオーブンです。

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写真はニトリの2000円ダッチオーブンです。キャンプはもちろん、家庭でも使えます。

キャンプ用として売られているキャンプ用品ブランドのダッチオーブンでも、ル・クルーゼに比べればかなり安いですね。

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写真は「キャプテンスタッグ」のミニダッチオーブンで豆の炊き込みご飯を炊いたところです。
やはり高い蓄熱性を生かして、弱火で放置すればうまく炊けてしまいます。

さらには、炒め物をしたり油を多用するような調理をしたければ、スキレットもあります。

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鋳鉄スキレットは調理に留まらず、余熱しておいて出来上がった料理をのせたりするにも使えるため、かなり重宝しています。

さらに、肉を焼きたいなら

グリルプレートです。

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実は、ル・クルーゼのグリルプレートも持っているのですが、これはその2倍の質量を持ち、きめ細かく刻まれたスリットによって熱伝導性と余分な脂を落とす効果、そして高い遠赤外線効果をもって分厚い肉の中までふっくらと焼き上げることが可能です。

さすが日本の誇る南部鉄器です。

これら、ダッチオーブンやスキレット等はコーティング等がされていない分、きっちりとした手入れや油を塗るなどの保管が必要で、怠れば当然、錆びます。

そのような複雑な手入れ無しに”日常使い”が出来るおしゃれな鉄鍋が、
ル・クルーゼやストウブ、ロッジといった製品なのです。



最後に、こんな記事がSNSに。

ルクルーゼってそんなに魔法のお鍋ですか?


読者回答を読めば納得なのですが‥‥。

料理に魔法なんて、ない。


みんな誰しも、高いものを買うには客観的な理由を欲しがりますよね。なぜだろう?

我が家のココット・ロンド(22cm)は購入当時、2万2千円くらいだったと思います。少し値が張りますが、20年近くも使えていれば元取れてますね。やはり良いものだと思います。

しかし、現在は材料費の高騰などを受けて、ココット・ロンド(22cm)の定価は37,400円‥‥
ここまで高いと買う気になれませんね。

ましてや既に、
ダッチオーブンを3つも持ってるから嫁が黙っていないでしょうw


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2022年9月に、UNIFRAMEの「薪グリルSolo」を購入しました。



現在では市場も少し落ち着いてきて通常通り入手が出来るようになったようです。
購入したときはハイシーズン直前だったこともあり在庫薄でした。


これを入手する以前は、CAMP FREAKSの「Tano-b」を愛用していました。

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飽きが来たわけでもなく、小さな焚き火台として以前から目を付けていただけ。
そこに、ちょうど在庫があるショップを見つけてしまい購入に至ったのでした。


サイズ感
とてもコンパクトに収納されています。
比較用にSOTOのフューエルボトルを並べました。

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使用時:約20.5W×18D×18.5H(㎝)
収納時:約13.5W×21D×6.5H(㎝)
(UNIFRAME カタログデータより引用)


組み立てやすさ
中のパーツはこんな感じです。シンプルですが非常にガッチリしています。

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使った後なので焼けた色になっています。
左が外殻、右が底板とゴトク。
ロストルはありません。
外殻を立ち上げると‥‥

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ここで、底板に付いている太い丸棒を外殻の脇に引っかけます。

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引っかけることで構造上の強度が出る設計ですが、多少ゆがんでもはまらなくなることが無いように
少々のぐらつきはあります。
ゴトクは組みあがった状態からでもセット出来、高さ調整も可能。

チンチンに熱くなったゴトクでも、炭ばさみ等で簡単に高さが変えられます。
これが「薪グリル」たるネーミングの所以。

良く燃えているときにはゴトクは高めにセットし、熾火になれば低くする
そういった使い方が出来るのが美点です。


使用感
非常に使いやすいです。
両脇に出ている取っ手のようなものは、
焚き火台が冷えて居なくても持てるようにするためのものです。

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外殻は風よけにも反射板にもなっているため燃焼効率は非常に高いです。

「Solo」というだけあって、横幅が小さいため、フルサイズの薪(40~45㎝)を直接入れることは出来ません。(写真の最下部がフルサイズ薪(小楢)のサイズ)

しかし、入らないなら割ればよい話。
写真の例では、薪を3㎝幅にナイフで割った後、更に二等分の長さに叩き割っています。

さすがに大きな焚き火台の様に薪を丸ごと放り込んでの豪快な焚火はムリ。
しかし単純な焚き火から効率的な調理用熱源としてまで使い勝手の良いとても洗練されたプロダクトだと思いました。

熱量的には、この火の具合なら、500ccの水を数分で沸騰させられるため、まさにSoloの食事ならあっという間です。

今年は一度しか使いませんでしたが、来年はちょくちょく活用してみようと思います。


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2022年の10月ごろ、この記事を目にしてからもう手に入れずにはいられませんでした。
ざっくりいうと「ソムリエナイフ」なのですが、
そのフォルムやサイズ、そして何よりも使い勝手のよさそうな大きなナイフブレード。

で、自身へのご褒美に

ひと足もふた足も早いクリスマスプレゼントw

そして到着したボージョレーヌーボー

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グリップは2種類あるうちの「オリーブウッド」を選択。

最近「オリーブウッド」にハマり中。

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ほかのツールナイフとサイズを比べてみました。
上から「ワインマスター」「OPINEL No.9」「Victorinox フォーリスター」です。

ワインマスターとOPINELのグリップはオリーブウッドで
フォーリスターはウォールナットです。
どれも個性があっていいですね。

ワインマスターのグリップには亜麻仁油を刷り込んであります。
今後は使いながら色の深みを出していきます。

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俗にいう、通常のソムリエナイフには
キャップシールを切るナイフ状のもの(正式な名称は無いみたい)がついてますが
この「ワインマスター」にももちろんついています。

ワインのコルクを開ける作業は通常のソムリエナイフと変わりません。
しかし、そのサイズ感が良く、余計な力を必要とせずスンナリ抜くことが出来ます。


そして、このほかに「大きなナイフブレード」がついていて
ハムやチーズなどのおつまみを切り出したり
バゲットやロールパンに切り込みを入れたりと言った作業が
とてもしやすいのです。

切れ味は、Victorinoxのそれです。よく切れます。

もう、ふつうのソムリエナイフには戻れない(笑



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ペグケースって、いろんなメーカーから出ていますが
ペグの数が増えるほどに
こんなやわな布製じゃ心許無いよなーと考えながら

そもそもペグケースじゃなくて
工具箱でよくね?

71YfaZf59UL._AC_SX466_

と、いつも考えていたのでした。

でも、色がねえ・・・。

と思って検索すると、最近はいろんな色があるんですね。

で、たまたま見つけたのがこれ。

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(出典:asobito)

「asobito」というアウトドアブランド。
工具箱メーカーのからすると少し高めだが
サイズと言い色と言い、ちょっと理想に出会ってしまったので
他の物を見ずに指名買いしてしまいました。

そして、箱の中に新聞紙を敷き、テントやランタンに合わせて
ステッカーチューン。

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コールマンも、その辺のツールボックスにステッカーだけ貼って
「ペグケース新発売」ってやれば
売れるのにねw
それをやらないのがコールマンですw
そう、ちゃんと刻印入れてスペアマントル入れとか付けちゃいそう。



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クラウドファンディングで手に入れた
ソロキャンパー向け焚き火台を
先のGW中にひっそりと某山奥で火入れしました。

その使用感などを書きたいと思います。

DSC_3556


まずは自宅で仮組み立て。
パーツひとつひとつの加工精度はとても高いです。
このような切り出しパーツにありがちな
端面の荒さもなく、素手で取り扱っても
特に問題ありません。

差し込み棒が3本付いており
網を敷いたり鉄串を乗せるのに使えそうですが
細いこともあり少々頼りなさもあります。
ここはもう少し太くてもよい感じです。

DSC_3760

さて、火入れです。

林で拾える小枝を集めて着火。
徐々に太い枝に火を移していきます。
開口部が広く、左右の壁も低いため
空気の循環はとても良さそうです。

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差し込み棒を利用して、鉄串に刺した
スペアリブを焼いてみました。
約90度に開いた台のおかげか熱効率も良さそう。

ただし、差し込み棒は一考の余地アリです。
薪を乗せていくと、わずかに台が広がりますが
これにより、1度差し込み棒をはずしてしまうと
再度取り付けにくいです。
うっかり引っ掛かるなどして外れてしまった
場合も同様で、しかも熱くなってるため
つけ直しがしにくいです。
でも、最初からキツメに作ったら、それはそれで
使いづらいのかも。

その他は良好、燃え残りもほとんど無く
よく考えられている感じがしました。

サイズ的にも、小さすぎずと言った感じです。
2Lくらいまでのお湯ならあっという間に。

https://www.makuake.com/project/tano-b/



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先週末、大慌てで年賀状を刷っていたら、Canonのインクジェットプリンタのインクが黄色だけ切れてしまいました。

せっかくのフルカラーの年賀状です。むりくり印刷して色が変わってしまってももったいない。

我が娘がお友達に出す、5枚を残すのみだったのですが、正月休みとなった本日、お屠蘇(兼お神酒)用の

日本酒を買い求めに近所に出かけた際に寄ったコジマ電気で、インクカートリッジを買ってきました。

現在はメーカー純正と、サードパーティの互換カートリッジの他に、再充填して売っているエコカートリッジが

あります。光沢写真用紙に印刷するわけでも無いので、ここは安いエコカートリッジを買うことを決めました。

純正品よりも200円ほど安いので、選ばない手はないでしょう。

そしてレジへ。・・・すると、レジの前には(電気屋さんなのに)カップラーメンが。

1個100円とこれまた100円ローソンのようなノリ。エコカートリッジを選んだおかげで浮いたお金で2個ゲット。

たぶん来年の4日くらいに食べるんだろうなあ・・・・・。

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ちなみに、インクは純正品と遜色無い発色で、なんら問題はありませんでした。

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スープのバランスが絶妙。うまい!

麺は大したもんじゃないけど、これはまた食べたいですね。

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たぶん10年くらいつかったんじゃないかな。

これまで、TIMEXのクロノグラフを長らく使用していましたが、1ヶ月ほどまえから遅れ気味になり、

電池交換にショップに行くも、

「電圧はまだあるので、しばらく使っていただいてそれでも遅れるようならオーバーホールかも知れません」

と言われていた矢先、バンドのピンが折れて再起不能になりました。


寿命だね。

早速、1ヶ月まえから物色していた時計を再確認。

でも、一つだけ条件を決めていました。

それは「日本メーカーであること。」・・・・・海外製品がダメとは言いませんが、この歳になってようやく

ジャパン・プロダクトのすごさがわかって来たのです。

最終的に、リーズナブルで、多機能で、耐久性に優れるカシオにしました。

カシオといえば「G-SHOCK」。その中で、金属バンドの者をチョイスしました。

上下のガンメタ部分のみ樹脂製のようです。これもG-SHOCKのデザインです。


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今日もロードバイクで夕方少し走りました。

ここで気づいたのは、文字盤の視認性の良さです。

色合いもさることながら、はっきりとした指針の色と大きさが際立っています。

電波時計で、ソーラー充電で、しかも「G-SHOCK」。非常にお買い得でした。

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有楽町駅前が歴史的な大改装を行った後では初めて、その地に足を踏み下ろしました。

交通会館やGINZA INZは全くそのまま残しつつ、有楽町イトシアや、通りの向こうにはマロニエゲートが・・。

うまい具合に今っぽくなりましたね。



結局のところ、マロニエゲート内にオープンした「GINZA HANDS」が見たくて行ったのでした。

東急ハンズという場所は、ある程度目的意識をもって出かけないと収拾がつかなくなります。

良くあるホームセンターよりもファンなグッズが棚を埋め尽くしているからに他なりません。

本格的にDIY用の材料を調達しようとする向きにはそぐわないかも知れませんが、興味をそそる品物揃いです。



今回も、楽しく無駄遣いしてしまいました。

そのうちのひとつがこれ。

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なんと、珪藻土を焼き固めた「水を吸うコースター」です。

シンプルな絵もプリントされて、涼しげなムードたっぷり。

うちは家族3人。種類も3種類だったので、3つ購入しました。

決して安くはありませんが、東北地方などの工芸品コースターよりはまだ安めです。



さっそく家に帰り、親子3人で分けました。

子供は「金魚」、嫁は「くじら」、そして私は(またもや)「四つ葉のクローバー」です。




食後に早速氷を割り、泡盛のロックを楽しみます。

程無くして汗をかくグラスから滴る水滴を受けて、ほんのり湿るコースター。

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それでも、少しの時間で見る見るうちにその痕が消えていきます。当然ビシャビシャにはなりません。

見た目も非常に涼しげでした。



そして、吸った水分を大気中に放散するときの効果か、コースターは氷のように冷たくなります。

これもまた涼しげ。



満足の逸品。大事に使いましょう。
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往年の寝台特急列車の現役最終運行の日を迎え、東京駅はにわかに華やいでいた。

そんな中、四ツ谷での外出業務を終えた私は東京駅のグランスタを経由しつつ、なかばのんびりと社へ。

そのときに、小規模ではあるが異彩を、いや、異例の存在感を放っていたショップがあった。



目の大きい、しかし、一歩間違えればこの世を軽蔑しているかのような目つきの猫。

久々に目ヂカラのある猫のキャラクターに遭遇し、一目ぼれ。

目の奥から、今にも聞こえてきそうな「にゃにゃー」という声。


「猫のダヤンとわちふぃーるどの世界」がそこにありました。


ぬいぐるみやグッズを売っている臨時のショップではありましたが、新しい子供のための絵本を発見したような

すがすがしい感覚とともに、購入意欲を掻き立てられて、とうとうエコバッグを購入してしまいました。


しかも、そのバッグには「ECONEKO BAG」と!!!!



いやあ、粋です。
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”機種変更”で手に入れたシャープの携帯電話機「930SH」のデジカメ機能は意外と優れているということが

わかってからは、遊びたい一心となってしまった。

そこで、嫁に怒られることを承知で、残業ついでに深夜のバーに立ち寄り、撮影に臨んだ。


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通常モードでの撮影。

ISO感度、露光、すべて自動である。というか、こういう設定項目が出てくるあたりがすごいね。

Barという薄暗いシチュエーションながら、巧みに光量をコントロールし、見られる画像になっている。

多くの素人の方は、これがデジカメ撮影なのかケータイ撮影なのかは区別できないだろう。



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いわゆる「夜間モード」による撮影。

露出を絞り、ナイトスポットらしい色合いを表現している。

人間の視覚的にはこれが自然な色あいだが、ケータイだと画面が小さいせいか暗く見えてしまう。

しかし、こういう大画面にすると、結構まともに表現できているというのがわかる。



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最後に「長時間露光モード」で撮影。

これには正直びっくりした。

同じ長時間露光モードを使用しても、ピクセル数で勝らないデジカメは負けてしまうのではないだろうか?

惜しむらくは、遠近感の表現に乏しいこと。手前のCD群と後方のボトルが同じ位置に見えてしまい、

ボトルがまるでミニチュアに見えてしまっている感じもする。



いやー面白かった。

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こういうの出てきませんでした?

確か「TIEファイター」とかいう帝国軍の戦闘機。

デススターのあの溝で繰り広げられるスペクタクルに一喜一憂したのはずいぶんと前のことです。



今朝方、台所で朝ごはんの片付けをしていたときに偶然思いつきました。

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パッケージロゴを見た瞬間におおよその見当はついていた。

いや、そうでなければいけないと感じていた。


日清カップヌードルのシリーズに新顔が出た。

名前だけならありきたりの「シーフードカレー」だが、カップヌードルには定番の

「カレーヌードル」と「シーフードヌードル」があり、単なるラインナップ追加では済まされない。

マスターピースの「しょうゆヌードル」は不動のものとして、カレーにもシーフードにも

多くのファンによって絶大な支持が既に注がれているのだ。

その両方のファンを納得させるインテリジェント・ハイブリッド・ヌードルでなければならないのだ。


試食の結果は・・・・・

口当たりがカレーよりあっさりめであり、その滑らかなスープにはシーフードのあのコクがぎっしり。

その逆に、クリーミーなシーフードのあの食感にからむスパイスゥィーなカレーの風味。


これで迷いは解消。

カレーにするかシーフードにするか迷った時には、これである。

合格!!


実際には18日(水)の晩御飯(ほとんど夜食)に食べたのだが、美味しくて次の日のランチにも食べてしまった。

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「太陽の獅子」を意味する「ソル・レオーネ」というブランドのホールトマトが

ジャスコで売っておりました。

普段はデルモンテだのその他わけのわからんところの物をテキトーに選んで買っていましたが

今回はこの紙パックに注目。

缶入りに比べ、保存に場所をとらないのと、開けたら牛乳パック同様に資源ごみとして出せます。

これが100円ちょっとの値段なら、買い置きしても良いと思いました。


「Polpa di Pomodoro」とは、「トマトの果肉」という意味だそうです。

イタリア語って、何の変哲も無い言葉がなんとなくかっこよく見えます。


ちなみに「缶入りトマト」は「Scatola di Pomodoro」だそうです。

「箱入り」も基本的におんなじみたいです。神経質なやつはイタリア語学べませんな・・・。

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今日の買い物中に見つけたもの。

チューブ(パック)入りで加熱せずそのままご飯やパンにかけて食べられる(らしい。まだ食べてない)

と、言うことは、おにぎりにかけても良いと言うことか?


カレーピラフなどならまだしも、ご飯にかけるカレーはお弁当などで持って行くには結構ハードルが高いが

これなら気軽に会社のデスクにしまっておける。


そういえば、これをカップうどんに入れたらカレーうどんになるんだろうか?(カレーうどん買えよ)


ともあれ、お弁当革命と言える、カレー好きには必須のアイテムの登場である。

昨年末より売り出した「コカコーラ付きラジコン」?!「ラジコン付きコカコーラ」?!

まあどうでも良い。

コーラが飲みたかったので(ラジコンがほしかったので)

わざわざいつも行かない方角にあるセ●ン・イレ●ンに行って買ってきた。


店に行くと、レジの横にそれらしきものが・・・。

(最初は冷蔵棚の方へ向かったのだが、すぐに無いことに気づく・・・ラジコンまで冷やすこと無いか)

う~ん、4種類あるのか・・・・・。

ジョージアについていたミニカーならいざ知らず、ましてやコーラ付きRCを4つまとめて「大人買い」も

ちょっと気が引けてしまったので、1970年代のバンタイプを選び、レジへ。



で、開けた。


コーラより先に。


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外箱はこーんな感じ。(フツー)

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中にもこーんな箱が!

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で、中身はこれ。





「走り」は期待しないほうがいいです。

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我が娘がロディにまたがってはしゃいでいるシーンをなかなか見る事が出来ない。

しかし妻曰く、結構楽しんでいるらしい。

ただ、まだ娘の体に比べロディが大きいために、満足にあやつれないという。

それでも、(タダの風船である)ロディのカラダは軽く、娘の力で軽々と持ち上げる事が出来るので、

自分で場所を移動してはまたがって遊んでいるらしい。

しかし、全てが風船というのには少々驚きである。それでいて、ちゃんと足がある事がすごい。

お金を出して買わなかった割には、正解な品物である。

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AMEXカードのポイントがたまっていた事を思い出した。

先日、ベビーザらスに買い物に行ったときの事、ずいぶんと多くの子供達にまたがれただろう

くたびれたロディが展示してあり、現品処分のような感じで置いてあった。

娘にも遊ばせて見ると、結構楽しそう。そうか、ひとつ買うかぁと思ったが、

AMEXのポイント特典でもらえるんじゃ・・・?と、家に帰って早速注文したというわけ。

おおむね1ヶ月はかかるだろうと思って居たが、2週間足らずで来た。

でも、ひとつ勘違いしていた事がある。

ロディって、空気入れて使うなんて知らなかった・・・・。

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ダイニングのある東側の窓は、カーテンはあるがあまり閉めた事が無かった。
コーヒーメーカーだの炊飯器だのポットだのが並ぶローチェストが窓の目の前にあるからという理由もあった。

以前より考えていたのだが、ここはブラインドにしてしまえば、高さの調節も出来るし
見栄えもよくなるので変えよう変えようと思っていた。

しかし、フツーのスチールブラインドにする気はも毛頭無く、ウッドブラインドをひたすら狙っていた。
が、木のブラインドは往々にして高価で、おいそれと手の出るものではなかった。

そこで、IKEAですよ。

窓は思ったより大きく、天井に付いているカーテンボックスは190cmの横幅がある。
窓だけでも、160cmを越える幅なので、1枚ものでは当然間に合わない。
で、IKEAに1本80cm幅のモノで安価なのもが売っていたので、即座に手を打った。

しめて7000円。
金物ををボード壁に直に留めるのは気が引けたので、米松材でちょうどいいのを1本買ってきて
(600円くらい)、お手軽にもスプレーニスでカーテンボックスと同色に塗装しベースを作成。
約1時間のDIYでブラインドが立派に付きました。

かなり印象が変った感じ。

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例の「カルフール」に行った際に見つけた雑貨である。
たぶん「にわとり」でなかったら買っていなかったと思う。

使い方は簡単。にわとりの下半身?部分に指定の線まで水を入れ、アルミのホルダーをセット、
生卵をのせて(ちょうど卵のおしりが水に浸る)上半身?の蓋をする。
この状態で、500Wの電子レンジなら5分(半熟)~7分(固ゆで)でゆで卵が出来る。

家の電子レンジでは「強」で3分くらいが半熟卵の目安。
出来上がった卵は素手では持てないくらいの熱さ。(当たり前だろ)

いちいち卵を転がしたり火を見ている必要が無いので便利です。

何より「卵の入ったにわとりごと電子レンジで温めると半熟卵」というシュールさがいい。

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ヘンな氷が冷凍庫に入っていた。

最初は「ウインナーの入っているビニール」か何かに水を入れて凍らせたのかと思った。

種明かしは、この製氷皿である。シリコンゴムのような材質で出来ている。

この氷にウイスキーを注いで味わってみたところ・・・・・


すごく飲みづらかった。

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「ガチャピン日記」?!
すぐさま手にとり、すかさずパラパラとめくった。

ガチャピンといえば「ひらけ!ポンキッキ」世代の永遠のアイドルである。
決して「ポンキッキーズ」ではない。

最近出た本なのだが、ガチャピンが色々なことに挑戦している写真や
散策記がたくさん載っている。

笑ってしまったのが
「ムックの散髪シーン」
「カレーを喰らうガチャピン」

是非買ってみてください。

(追伸)
この本を会社で見ていると同僚が寄ってきて・・・・

A:「そういえば、ガチャピンって何やらせてもうまいんだよなあ。」
B:「じゃあ、派遣で雇う?」
A:「ガチャピン2人くらいか。」
B:「マン●ワージャパンに電話すればいい?」
C:「ムックは?」
B:「ムックかぁ、あいつは何にも出来ないじゃん。」
C:「ムックは一緒に居るだけでいいんですよ。」
A:「おまえ、甘やかしちゃ駄目だよ。」

ああ、病んでる・・・・。

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長年使用しているRICOHのCaplioRR30が数年前からおかしい。
晴れた日の下で綺麗な写真が取れないのである。フツー逆だろ。
暗い場所での画質は最新のカメラと比べてもほぼ遜色ないが、老朽化してきたので
思い切って新しいデジカメを購入した。

以前から欲しかった、FUJIFILMのファインピクスだ。
現在のデジカメは、暗いところでも良く取れるし、動作も速いが、
やはり画質。プロ仕様のフルサイズボディ一眼レフには到底及ばないものの、
フツーのスナップが一番綺麗なのはファインピクスだと思っている。

しっかし進化したよなあ。640×480の動画も音声付でフツーに録画出来る。
しばらくこのコンパクトボディを使うことになりそうである。

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イオン北戸田SC2階にある雑貨屋「プラス・ハート」で見つけた雑貨を紹介します。

じょうろと霧吹きが一緒になっただけの単純なアイテムなのだが、そのアイディアに脱帽。

一見、誰しもが考え付くようなアイディアの品物だが、

テラスのミニガーデンに1つ常備すれば、ここに水を補充するだけでメンテナンスが容易になる。

生活雑貨の中にある、生活感を逸脱したアイテムにエールを。

(ニワトリはおまけです。)

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写真移りが悪くて申し訳ないが、錦糸町オリナス2Fに入る「ORANGE HOUSE」で見つけた
キッチンタイマーである。

ただのキッチンタイマーなのだが、
時間になると、鶏冠に見立てた赤いLEDと「コケッコッコッコ・・・」という音で知らせる、
ニワトリ好きにはたまらないアイテムである。

この商品を探し求めて歩いていたわけでもなく、たまたま見つけた楽しい品物。
ここに雑貨屋めぐりの楽しさがある。

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最近Yシャツの小じわが気になるようになった。

アイロンがけは自宅で行なってるが、やはりクリーニング店のよううなパリっとした感じにするのは難しい。

シャツも新しいうちはそうでもなかったが、細かいしわがなかなか取れない。

洗濯機に詰めすぎが原因か?

TIFALのアイロンは、スチーム量が尋常ではない。とにかく滑りが良い。

滑りが良くてスチーム量が多い=作業が早いのだが、同時に仕上がりも良い。

やはり熱の問題?ともあれ、良い買い物をした。

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道具でもうひとつ。

何の変哲もないお掃除ブラシなのだが、要はおしりの吸盤!

写真のように、シンクなどにくっつくので使いかけでも困らないのがイイ。

やっぱり、洋食器や今の台所様式って、そもそもが日本じゃないんだよね。

日本人的な視点よりも、欧米人の視点で考えた道具がマッチするに決まってるってモンだ。

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料理ではないですが、いいモノを見つけたので紹介します。

お鍋の蓋は、取っ手がついているせいもあって、しまうときはなかなか厄介なものです。

ホームセンターなどに行けば、そんな厄介モノを上手に取り扱うアイテムが多くあるのですが

どれも生活感むき出しのシロモノばかりで萎えてしまいます。

しかし、この「なべぶたラック」のスタイリッシュさにはノックアウトされました・・。

言うなれば、「なべぶたラック」としても使えますよというラックで、

同じようにレシピ本を並べるのにも使えます。

売っていたのはやはり、あの「青と黄色の看板」の巨大な北欧発の家具屋さんです。

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夏休みから帰還した会社のチームリーダー(というか課長)からお土産をいただいた。

北海道にちなんだキーホルダー(というか携帯ストラップ)だった。

チームメンバー全員に色違い(というかキャラ違い)のモノが配られた。

でも、へんだよね~これ・・・。

「テレビ塔からマリモ父さん」だって。

「塔」と「父さん」をかけているらしいが・・・・。

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暑い。たまらなく暑い。
テポドンを気にしている場合じゃないほど、東京の夏は暑い。

 数年前から、エアコンと扇風機を併用し、少しでも空気の循環を良くしてエアコンの効率を上げて、涼しさと省エネを両立させるべく努力してきた。
 一方で、何年も前から欲しいと思っていたモノがあった。「サーキュレータ」と呼ばれるもので、一見普通の小型扇風機と見まがうイデタチだが、扇風機に比べて風圧と志向性が共に高く、扇風機のように「風に当たる」使い方よりも、部屋の空気に「流れ」を作り、空気そのものを循環させることでエアコン(冷房も暖房も)の効率を上げたり、台所などのよどんだ熱気を一蹴したり出来る優れたアイテムである。

 しかし、そういった類の「サーキュレータ」と呼ばれる家電は、その性能から、往々にして高価である。
それが、これまで購入を足踏みさせていた原因でもあった。

 ある日、Amazon.comのメルマガで、ハネウェル社製のサーキュレータが紹介されていた。しかも、シングルファンのみならず、ツインファン、トリプルファン仕様も存在するのだ。しかしその値段の安さに惹かれ、思わず「購入する」をクリックしてしまった。

 2日後、ツインファン仕様のサーキュレータが家に来た。作動音は思ったより大きい。というか、今まで扇風機しか知らないので、少し違和感があった。しかし、その風圧?は、隣の部屋の全開になっているはずのドアを閉めてしまうほど強く、家全体の空気を循環させているという実感がすぐ湧いた。
 さすがハネウェル。自動車のターボチャージャーをつくっているだけの事はある。

 音の大部分は、ファンが空気を送り出すあの音。エアコンの室外機並みの音といったら少々大げさかもしれない。
 Amazon.comで買うと、おおよそ8000円である。メーカー希望小売価格の約3割引で購入が出来る。

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