SST(Studium Super Truck)、もしくはSCトラック(Short Course Truck)は、日本ではあまり
なじみのない(アメリカでは大流行りの)カテゴリーなのですが、有志を集めて
FaceBookでもグループページを作り盛り上がっています。
https://www.facebook.com/groups/2664502720288240
実際、日本メーカーでこのカテゴリーのモデルを出しているのは京商のみ。
モデル名のとおり、ULTIMA系のSCトラックで、駆動系パーツなどは、RB系の
一部が流用可能です。しかしこのモデル自体すでに生産終了。海外では、
アソシがニューシャシーを出して再び盛り上がっています。
このシャシーを購入したのもすでに5年前。
友人に誘われ、神奈川県のSRTサーキットでの定期レース(ナイトレース)に参加する
ことになりました。はじめは、少しばかりのツーリングカーのノウハウくらいしか
無く、この大柄で重量級、しかも車高の高いマシンのセットアップに相当苦労
していました。でも車高が高いせいで、キッチリ組んでさえいれば、いろいろな
シチュエーションに対応できるマシンでもありました。2駆ですよ!
それでも、オーバルレースだけは特殊。
ハイスピードでコーナーを駆け抜ける必要がありますが、高い車高が時に仇となり
責めれば責めるほど、ハイサイド→横転のリスクが高まります。
中には、あえてグリップの高くないタイヤをチョイスして横転しにくいように
したりする方もいました。
それでも筆者は、スリックタイヤにこだわってセットアップを詰め続けていきました。
そしてボディも新調。
比較的屋根の低いボディ(FORD F-250)を海外から取り寄せ、このおかげで
空力もよくなり、ストレートの伸びが良くなりました。
そして、Japan Drome Raceという山梨県のSLYサーキットで行われている
オーバルレースイベントにて、第6戦目にしてようやく初優勝を獲れました!
その時の映像です。↓↓↓↓↓↓↓↓
優勝して帰宅した夜の写真。
やっぱり勝てると楽しいですね。負けても楽しいですけど。
なじみのない(アメリカでは大流行りの)カテゴリーなのですが、有志を集めて
FaceBookでもグループページを作り盛り上がっています。
https://www.facebook.com/groups/2664502720288240
実際、日本メーカーでこのカテゴリーのモデルを出しているのは京商のみ。
モデル名のとおり、ULTIMA系のSCトラックで、駆動系パーツなどは、RB系の
一部が流用可能です。しかしこのモデル自体すでに生産終了。海外では、
アソシがニューシャシーを出して再び盛り上がっています。
このシャシーを購入したのもすでに5年前。
友人に誘われ、神奈川県のSRTサーキットでの定期レース(ナイトレース)に参加する
ことになりました。はじめは、少しばかりのツーリングカーのノウハウくらいしか
無く、この大柄で重量級、しかも車高の高いマシンのセットアップに相当苦労
していました。でも車高が高いせいで、キッチリ組んでさえいれば、いろいろな
シチュエーションに対応できるマシンでもありました。2駆ですよ!
それでも、オーバルレースだけは特殊。
ハイスピードでコーナーを駆け抜ける必要がありますが、高い車高が時に仇となり
責めれば責めるほど、ハイサイド→横転のリスクが高まります。
中には、あえてグリップの高くないタイヤをチョイスして横転しにくいように
したりする方もいました。
それでも筆者は、スリックタイヤにこだわってセットアップを詰め続けていきました。
そしてボディも新調。
比較的屋根の低いボディ(FORD F-250)を海外から取り寄せ、このおかげで
空力もよくなり、ストレートの伸びが良くなりました。
そして、Japan Drome Raceという山梨県のSLYサーキットで行われている
オーバルレースイベントにて、第6戦目にしてようやく初優勝を獲れました!
その時の映像です。↓↓↓↓↓↓↓↓
優勝して帰宅した夜の写真。
やっぱり勝てると楽しいですね。負けても楽しいですけど。
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